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2024-07-25 / Later Hidekazu

いつの間にか7月終わろうとしてない? なんか試験期間だな〜と思って試験やってライブ行ってたらいつの間にか7月が終わってる。何?これは。

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昨日それなりに早く寝てそれなりに寝た。腰のダメージはまあまあ消えた。良かったと思う。

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ギター弾いてる。ギターでBlkコードを鳴らすポジションに気づき「Blkが鳴るポジションだ」と思った。D〜HiE弦のセーハで鳴らすテトラッドのポジションが一番楽です。A〜B弦でもいいし、なんなら指の本数的にはこっちのほうが少ないんだけど、HiEをA〜Bをセーハするのと同時にミュートしなきゃいけなくて、そこが若干めんどくさいので。E〜Gはなんか普通に指いっぱい使って押さえなきゃいけないし低音弦だしであんま使い道ないかも。ハイポジションならまあという感じ。

D〜HiEは半音下のコードへの運指がかなり楽なのもいい。ブラクアダは弾き得やね。

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ブラクアダ、最近聞かないかも。田中秀和がアニソン業界から完全に葬られてからめっきりアニソンを聴かなくなったから。田中秀和のいないアニソンの世界って本当に味がしないな。

Transformingとかククタナのあたりの前期中期のコテコテの田中秀和感から徐々に脱却していっていた後期田中秀和が猛威を振るってた時期が一番新鮮で、あそこがアニソンが本当に面白かった時期。

田中秀和(もといMONACA)が核になって打ち立てた2010年代のアニソンサウンドを田中秀和自身がぶっ壊していくからこそ2020年代がかなり面白かったのに。今は外から見た印象だとなんか中期くらいの田中秀和をクリーン化して蘇らせようとしてんの?という感じがする。 基本的にアニソン専業じゃない音楽者も入り込んできてるからアニソンシーンがどんどんよく分からなくなっているんだよね。

サウンドの変遷で言えばボーカロイドのほうがまだ面白い。そもそもポップスという枠の中にいる時点で最大公約数的なコテコテ感が誰かに必要とされているというのはあるだろうな。やはり時代はTranzcendental Pop。普通に破壊しなきゃいけないんだよね。

っていうかボーカロイドシーンも明らかに田中秀和に突き動かされてたし、なんなら現在進行形でそうだよな。

すみません、早急に2010年代からのインターネット音楽史をまとめるべきであると思います。田中秀和の影響がインターネットシーンにおいてかなりデカい予感がする。

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素晴らしい

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