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執筆者 略歴

以下、執筆者の経歴です。

国土交通省 事務系1種採用

都市局、航空局、道路局、総政局公共交通政策部勤務後、都道府県庁への割愛出向を経験

現在は、国土交通省某外局で勤務(noteで投稿する公共交通政策分野とは関係を有しない部署です。)

主として法令官僚として、特に直近の公共交通担当としては、MaaS、独禁法改正、許可登録不要運送(いわゆる「ボランティア輸送」)関連規制の整理等に関わってきました。

留学中は、主に開発学を専攻し、東ティモールにおいて交通政策のフィールド調査や現地政府への提言も行っていました。

帰国後、埼玉大学で労働経済・計量分析を学んで、経済学の博士号を取得し、現在に至ります。

学歴・学位

学士(法学・公法): 東京大学

修士(専門職・国際公共政策専攻): 東京大学

Master of Arts in Law and Diplomacy: Tufts University

博士(経済学): 埼玉大学

発表論考等

乗合バス事業者の個票データ分析に基づく地域公共交通事業への収支改善インセンティブ強化施策の検討(運輸政策研究 Vol.25 2023 (通巻081号))

https://www.jttri.or.jp/journal/report/objdocument_852.html

地域別の競争環境の差異に基づく乗合バス運転手の賃金を決定する諸要素の分析(大原社会問題研究所雑誌 735号 2020年1月号)

東ティモールにおける航空・空港インフラ開発援助政策の課題(THE POVERTIST)

https://www.povertist.com/ja/timor-leste-civil-aviation/

Taking Flight: Analysis of Timor-Leste Civil Aviation and Recommendations. (The Asia Foundation)






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