![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90864726/rectangle_large_type_2_ff202b56cd9965b2cde4ea59615a2844.jpeg?width=1200)
【印刷 #14】来年は卯(うさぎ)年
年末恒例、年賀状印刷の看板を設置しました。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから “家内安全” のシンボル、または、その跳躍する姿から “飛躍・向上” を象徴するものとして親しまれてきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1667968723197-41UaZSaONK.jpg?width=1200)
また、株式相場では『 辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる 』という格言があります。兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる、回復する縁起の良い年として知られているようです。
さて、年賀状と言えば『プリンター』。
この時期に気付くのですが、いざ印刷しようとするとインクが無かったり固まったりして使えず、仕方なくインクカートリッジを買いに行くと、その値段の高さにビックリします。
これは、メーカーの戦略として本体を安く販売し、インクカートリッジで収益を上げる仕組みによるもので、下手をすると本体をより高い買い物になってしまう場合があります。
一例として、2010年に発売されたCanon製の『PIXUS iP2700』。
これは、本体価格が3,000円前後と格安のプリンターですが、ブラックとカラー両方のインクを買うと、4,000円以上になってしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1667978556921-ccuEN3wBFb.jpg?width=1200)
昨今は、プリンターを使わず “年賀状印刷サービス” を利用する方が増えてきました。
特に郵便局の “総合印刷サービス” は、作成から配達まで全て代行してくれるという、私たちのようなプリントショップには手強い相手です。
しかしまあ、全く本人を介さず年賀状を出すというのも、何か味気ないとは思いますが...
私たちライトンでは、一枚一枚を大切に届けたい人のために、“オリジナル年賀状作り” を得意としています。
テンプレートも数多く用意していますので、是非お気軽にご相談ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1667980065406-fR0GgPoeMn.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1667980215590-Mwn2oISVdx.png)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?