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しぞ~かのお話

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生粋のShizuocanが語る、静岡自慢です。
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記事一覧

【しぞ~か #15】 静岡の秘湯

最近は、実家に向かうことが多くなった。 それは、高齢の母から『ヘルプコール』があるからだ…

清水のぼる
4か月前
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【しぞ~か #14】 静岡のビール

しばらく振りの “しぞ~か” の紹介です。(^_^)ノ 以前、静岡のお酒を『旅とお酒』が大好きな…

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【しぞ~か #13】 静岡のロケ地

一年ほど前、第二波が収まりつつある頃、“静岡の温泉” をご紹介しました。 それから、三つ…

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【しぞ~か #12】静岡の美術館

先日、note事務局から「世界の名画を、noteの見出し画像にできるようになりました」というアナ…

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【しぞ~か #11】静岡の桜

唄は ちゃきりぶぅしぃ〜♪ 男は 次郎長ぉ~♪ (↑おいおい、飲酒運転かよ!) さて、今回は…

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【しぞ~か #10】静岡のお酒 Vol.3

■1830年(天保元年) その酒蔵「磯自慢」は、静岡県焼津市(旧:焼津村)で創業を開始した。 …

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【しぞ~か #9】静岡のお酒 Vol.2

「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」 前回、良いお酒を作るための条件『水』で紹介した、中部地区を流れる大井川。 それは江戸時代、東海道きっての難所でした。 橋がなく流れが急な大井川は、川越人足の肩や、連台に乗って渡るしかなく、雨で増水すれば川留めになり、長い時は一ヶ月も足止めされたと言われています。 そんな宿場町(島田市)で生まれたお酒が、前回 なぐなぐ氏が執筆された「鬼乙女」。 そのお味については、氏のインプレッションをお読み下され。(/_・)/ -

【しぞ~か #8】静岡のお酒 Vol.1

温暖な気候で知られる静岡。 おいしいお酒(日本酒)を作るには『寒い気候』が適しています。…

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【しぞ~か #7】GoTo静岡のお店

前回「GoTo静岡の温泉」にて、主要な観光地をご紹介しました。 次は「GoTo Eat」と思い、途中…

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【しぞ~か #6】GoTo静岡の温泉

今年7月に始まった「GoToトラベル」の旅行代金の割り引き。 これまで、除外されていた東京都…

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【しぞ~か #5】静岡の有名人

有名人が少ないことで『有名』な静岡。(笑) 各界より「無理やり」選りすぐりました。ぜひご…

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【しぞ~か #4】新商品テストは静岡から

ビール・タバコ・食品など、全国に先がけて試験販売する「テストマーケティング」。 実はこれ…

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【しぞ~か #3】救世主 トーマス

今現在、観光の話題はいかがものか? と躊躇しましたが、紅葉の時期にはコロナも収束してくれ…

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【しぞ~か #2】伊豆半島はフィリピン沖からやって来た?

静岡が誇る観光地と言えば「伊豆」。 その歴史についてのウンチクでございます。 1)海の時代約2,000万年前、伊豆は本州から数百km南、現在の硫黄島付近の緯度にあり、この頃の伊豆は深い海の底で活動する火山の集合体(海底火山群)でした。 2011年の東日本大震災の原因となった「太平洋プレート」。この巨大なプレートは、伊豆半島が乗っている「フィリピン海プレート」の下にも沈み込んでいて、将来、伊豆半島になる大地の源、マグマを供給していました。 2)衝突の時代一方、フィリピン海