月刊『たのしい授業』5月号読みました
月刊『たのしい授業』5月号(仮説社)を読みました。
TOSSと仮説実験授業研究会との合同セミナーの様子が
書かれています。
二つの研究会は…
似ているところもあれば、似ていないところもある。
私はこのような二つの研究会がまとめられている資料を
読んだことなかったので、読んでいてとっても新鮮でした。
今回のたの授のキーワードは
「魅力合戦」じゃないかな?って思います。
違う研究会同士
若者と年配
教師も予想変更すること
算数教具について…などなど。
「魅力合戦」だと、いろんな研究も進むのかな?…
なんて思いながら読んでいました。
職場でもそうですよね。
老若男女問わず、「これいいよ!」「いやいやこちらもいいよ」とそれぞれの良さや魅力を出せる場って…よくないですか?
教室も同じことだなーなんて思ったり。
そして…
14年前の林泰樹さん(愛知・小学校(当時))の
「仮説実験授業のある教室で」もグッときます…泣…。
教師の生き方、そして人生観も学べるという
すっごくいい資料です。
『たのしい授業』は、4月からリニューアルされています。
現場の先生の生の声、そして仮説実験授業の魅力も掲載されていて、
読んでいて、わくわくします。
おすすめの雑誌なので、ぜひ手に取ってほしいと思います!
Amazonでも!!
(この記事では、下記の有料記事はありません)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?