高速道路の最新技術満載！ハイウェイテクノフェア2022①
開催から日が経ってしまいましたが、
私、Takaサぱ 人生初のハイウェイテクノフェアに行って参りました！
ずっと行ってみたかったテクノフェア。
高速道路好きにはたまらないイベントです。
ハイウェイテクノフェアとは？
ハイウェイテクノフェアとは高速道路に関係する企業などが最新技術を展示し、さらなる業界発展につなげるイベントです。
普段、高速道路を走っているときに見える機器や、システムなどを間近で見ることができる貴重な機会です！今回は気になったブースや商品を簡単に紹介していきます。
・NEXCOブース
会場内でも広大なブースを構えているNEXCOグループ。
中日本では、たくさんのご当地みちまるくんが描かれていました。
司令室の担当者となって事故など有事の際に行う司令をシミュレーションできました。モニターに写っているのは管制室っぽくリアルタイムの道路カメラです。
こちらは、実際に新東名高速道路を走っている時に見かけた誘導灯です。車線変更などで強力なライトを用いて運転手に知らせるものです。それぞれ連携されており、電源をつけた順に点灯するとのことです。
こちらは、工事の前方に置かれる看板です。通常は一枚板になっていますが、高速道路は走行速度が早く風も強く吹くこともあるので、必要な部分だけ板としてつけられるものです。文字ごとに一枚一枚になっているので、バリエーションも多い工事にも最適です。
NEXCO東日本のブースにはi光太郎くんがいました！これは車線規制などをする際に、人の代わりにかなり目立つ人形バルーンを設置し、遠くからでもよく見えあらかじめ車線変更できるようにできる商品です。重量はある程度ありました。ケースのまま設置し膨らませて使用するとのことです。
私は東名阪自動車道にて見かけたことがあります。
そして、NEXCO西日本さんは、写真を一つも撮っていないので紹介できないですが、西日本らしい良い商品がありました。青色を基調としたブースで近未来的でした。
今回はハイウェイテクノフェアの紹介①としてNEXCOブースの紹介をしました。次回は②として記事を出します。お楽しみに！
文責：Takaサぱ
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