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え?もう夏?軽やかに日々を送るための3つのススメ

ようやく休日には人の波を見れる日も増えてきました。と同時に、激しい暑さに見舞われていますね。今年はなんと6月に梅雨明けという近年まれに見る現象です。
いよいよ夏本番、という時期。
暑さに振り回されず毎日を過ごしたい、と思う方も多いでしょう。そんな中、暑い夏を軽やかに乗り越える方法3つをご紹介します。

朝シャワーを浴びる

私がこの時期辛いのは、なんといっても朝です。
基本寒がりで冷房をつけるとどうしても冷えすぎてしまう私。しかし、冷房をタイマー設定しても、朝じっとり汗をかいていることが少なくありません。そして暑さのせいか、睡眠時間をとっているはずなのに体が重いのです。

軽やかに朝起きれたらどんなに楽だろう、とずっと悩み、ふっと思い当たったのは、夫の習慣でした。彼は前日が夜遅くても、寝不足でも、必ず毎朝シャワーを浴びて出勤していきます。朝シャワーを浴びる彼を見て、汗を流せそうだし、すっきりしそうだなと軽い気持ちで私も始めました。

そして、この朝シャワー習慣は私の1日の始まりをとても軽くしてくれました。もちろん、入浴でも構いません。しかし一度湯船につかると、長居をしたくなる私は、仕事の日はシャワー、休日は風呂と決めています。汗もすっきり流せ、何より頭がシャキッとして目覚ましになります。
効果については私の主観ですが、実は朝シャワーには体臭予防や眼精疲労回復効果なども期待できるようです。詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

知らないと損シャワーの上手な使い方「朝シャワー」【東京ガス都市生活研究所】 | 東京ガス ウチコト (tg-uchi.jp)

あと朝シャワーでは、ヒートショック現象に特に注意が必要です。
寝起きの体は冷えていることが多く、熱めのシャワーを急に当てることは体にとってかなりの負担になります。少し布団の中で体を動かしたり、シャワーをぬるめの温度から始めたり、急激な温度変化をできるだけ避けるようにしてください。そして、シャワーの後、気持ちいい冷房に当たって風邪をひくことがないようにも注意です。かくいう私も過去に経験があるので、耳が痛いのですが。
注意を守りながら、暑い朝の憂鬱から軽やかに抜け出すヒントに、是非「朝シャワー」はいかがでしょうか。

いつもと違うを取り入れてみる

コロナ禍で外出自粛もあり、毎日のルーティンが固定化され、こなすのに精一杯な重ーい自分がいませんか?少しでも軽やかに過ごすために、私が取り入れていることは、日常にいつもと違う、を取り入れてみることです。

私は今定額宿泊サービス「HafH」を使って、月に1度以上はどこかに宿泊しています。今までは旅、宿泊というとどうしても有名な観光地や訪れたことがある場所に行きがちだった私はこの「HafH」に出会い、知らない土地を訪れる楽しさを知ったのです。

お店の内装が素敵だったり、思いがけない組み合わせの食事に驚いたり、街歩きで土地の人とお話したり、たくさんの出会いがあります。いいな、と思ったところはピックアップして、また行きたいところがどんどん増えていきます。ちなみに私は先月は長崎に行って、稲佐山に登ったり、カピバラと戯れてきました。めちゃくちゃ歩き、汗もかきましたが、すごく夫と笑い合いました。

長崎 稲佐山にて
風が強くて髪が(笑)


旅や宿泊はハードルが大きい、と思う人がいるかもしれません。
そんな方は、家でしていた仕事をカフェでこなしたり、街の図書館や美術館に足をのばしたり、ほんの小さな変化で構いません。もしかしたらこの時期は外で過ごす時間を増やすことでおうちの電気代にも貢献するかもしれませんね。家で今年は張り切って流しそうめんをやってみたり、友だちを呼んでルームシアターを思いっきり楽しんだり。家で、いつもとちょっぴり違うを楽しんでみてもいいのです。

仕事や勉強に限らず、通勤の道をいつもと違うものにするだけで新鮮味を感じる方は少なくないと思います。実はルーティンとは異なることは脳の働きにも非常に大事なことなのです。

4.いつもとは違うことをして、脳細胞のつながりを増やす
極端な何かに挑戦する必要はなく、例えばいつもと違う道を通って帰宅するだけでも、脳細胞間のつながりが強化される。そのほか、初めての料理を作ってみる、初対面の人と話をする、美術館に行ってみる、習い事を始めるなどの小さな変化を起こすだけで、脳に新しい回路が生まれ、記憶力が改善する。
誰でもすぐに実践できる「脳を最高の状態にする」12の習慣
https://next.rikunabi.com/journal/20171215_d/

脳の機能をきちんと保つためには、変化が非常に重要なことがわかります。ある日仕事のアイデアが突然浮かんだり、もっと効率的な方法を思いついたりします。これこそ、日々変化の中でつながりを強化し、新しい回路が生まれる瞬間なのではないでしょうか。なので、私は毎日を軽やかに生きるために、少しでも自分の世界を広げておくことが大切だと思うのです。
ちなみに「HafH」に興味を持たれている方がいらっしゃいましたら、HafH(ハフ)便利でお得な旅のサブスクから是非。旅に余白を、その考え方がとても素敵なのです。

書き出してみる

軽やかに、と言ってもその捉え方は人によって様々です。
私の上記のコツを実践したとしても実際に軽やかさを感じられない人がいると思います。
大事なのは今の自分にとって、軽やかに生きれていない原因を見つけることです。例えば最近朝起きられなくてイライラすることだったり、自分の働き方で将来が不安で仕方がない、というように自分自身を見つめてみましょう。
私がおすすめするのは、こうできたらいいのに、という思いを書き出してみることです。朝起きられるといいな、こういう風に働けるといいな、という自分の思い、希望を書きとめて欲しいのです。
そうすることで、今の自分のモヤモヤが明確になり、また希望を叶えるためにどうしたらいいかを考えることができます。

よくタスク管理でも書き出すことは大切だと言われていますよね。
書き出さなければ、何がどれくらいあるのか自分の現状が把握できないからです。なので、まず今の自分の気持ちを整理してみましょう。きっとあげた中に軽やかに生きるヒントがたくさん隠されていると思います。

軽やかに踏み出そう

3つ目の書き出すことの大切さを教えてくれたのはSHElikesというオンラインビジネススクールでした。
当時の私は転勤族の夫に振り回され、自分のキャリアがなかなか積み上がらず他人と比較してもやもやしていました。そんな時、ふっと自分のキャリアを考えさせられるインスタグラムの広告が目に入り、思わず体験レッスンに申し込んだのです。
そこでは講座の受講はもちろん、新しい出会いやコーチとのコーチングで自分の悩みを言語化し、自分自身を見つめる機会があります。
これは今でも自分の習慣になっていますし、書き出すことで得られるものの大切さを日々痛感させられています。

「なんかモヤモヤする!」「どうせ自分なんか」と思っているあなた、ちょっと軽やかに子の夏一歩踏み出してみませんか?興味を持たれたら、体験レッスンはこちらから。

このススメが皆さんの軽やかな毎日の糧に少しでもなれば幸いです。



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