内向的だから人が嫌いというわけではない
「内向型を強みにする」という本を読みました。
超要約すると、
外交的・社交的の方が良いっていう風潮あるけど、内向型だって良いことたくさんあるんだぞ!っていう本です。
そこで、外交的な人と内向的な人の違いとしておもしろいことが書かれてあったのでシェアします。
充電の仕方が違うだけ
内向型の人間は、人混みが苦手だったり、長い時間ずっと人と関わると疲れるんです。
でも、それは充電の仕方が違うだけ。
外交型の人間は外からエネルギーをもらいます。人と関わることでエネルギーが蓄えられるのです。
一方で、内向型の人間は自分自身で充電しないとエネルギーが蓄えられません。
この本では、外交型は太陽光発電、内向型はスマホとかのバッテリーに例えていました。
そうなんです。
1人の時間がないとバッテリー切れになるんです。
あいついっつも帰るの早いな…
あいついっつも何か考えてるな…
そういうときはそっとしてあげてください。バッテリー切れなんです。充電中なんです。
面白くなかったからはやく帰ってるわけじゃないんです。ただ疲れただけなんです。
人が嫌いだから、1人で何か考えてるわけじゃないんです。ただバッテリー切れなんです。
内向的だから、人が嫌いなんでしょ?
そんなことありません。
内向的な人をもっと理解ほしいとつくずく思いました。
本の最初の方に、内向型かどうかを図るテストがありました。
僕は超内向型だそうです。笑
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