尿管結石④~外来受診から手術決定と手術前の検査迄

夜間救急の翌週に外来を受診しました。
この時にCT.採血.診察

大学病院のIT可は凄まじいですね。
流れが早い早い。

診察室に呼ばれ先生と初対面。
お若い男性Dr.でしたが質問には丁寧にお答え頂けるので安心しました。

そして約1ヶ月後に手術日決定。
〔この時は、この辛さでこのまま1ヶ月はムリだな。と思いましたが、、大学病院だし仕方ないのかなと受け流し〕

初の外来で手術の説明を受けました。

経尿道的結石粉砕術〔別名TUL〕
尿道からの内視鏡手術ですが全身麻酔なのでそこは心配の余地無し。
1回でダメなら2回やるよとも説明を受けました。

血尿&怠さ&下腹部の痛みから約一週間経過すると症状がほぼ無くなりました。この病の大きな特徴は急性期を過ぎると症状が落ち着いてしまうらしいです。
尿の色も通常に戻りましたが、尿検査すると血液が混ざってる状態。

初外来から2週間後、手術前の入院オリエンテーション、口腔外科診察、薬剤師、手術室看護師や麻酔科の面談を受けました。
入院予定者1人ずつタブレットで手術迄の流れを観て順に呼ばれるシステム。 

さて、この頃には尿管結石を患ってるのなんて忘れるくらい穏やかな日が続き、まさに嵐の前の静けさだな。
この一月を大切にしよう!と思う期間に入るのでした。

ちなみに、夜間救急時に痛み止の点滴しましたが全く効かず、処方箋カロナールも効かず、ロキソニンも効かず。。。
唯一効いてくれたのは坐薬のジフロフェナク。めちゃくちゃ強いお薬らしく
この薬入れた瞬間に痛みは消えまして、まさにキマッタという感じ。
このあと8時間爆睡してしまい、
怖い薬だな。と実感しました。
このお薬は1回で止めました。

後に入院中ナースに尿管結石の痛み止の話をしたところ、炎症を起こした神経系の痛みと違うため内服薬は効かないんだそうな。また、尿管結石の痛みって若い人や筋肉質の人の方がより強い痛みを感じるのだとか。
まぁ公にはならない情報なんだと思いますけれど

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