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光で遊ぶ オラファー・エリアソンの展覧会に行ってきた

はじめてブログっぽくnoteを書こうと思います

そう納富ね、美術館とか博物館とか大好きなんですよ。
美術館なら宗教画や神話モチーフな耽美なものがすき!
博物館なら科学や文明・文化を題材にしたものが好き!
特に体験型のやつ好き!

わたし!インプット大好きマン!!!

と言うわけで、行ってきました!東京都現代美術館

実は、東京都現代美術館は、二度目まして。
前回は「ダムタイプ|アクション+リフレクション」という、ダムタイプという表現集団のこれまでの活動を振り返る…そんな展示だったのですが…

さっぱりわからんちん!!!!

※嘘です。何かしらを感じましたが、語彙力がなくてうまく手短にアウトプットできないだけです。ほんのかけら位は理解した!はず!!
あと、テーマが重すぎて、人に話すのは憚られる。

というわけで、「現代美術ぅ~?むずかしいのぉ!わけわかめ!」となってしまった納富さんは、今度は体験型の展示をやるらしいと聞いて、喜び勇んでまいりました。

東京都現代美術館 企画展示
「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」

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ファーーーー!!哲学!!
ときに川は橋になるよねー!わかるわかるー!(嘘)

難しそうな予感しかしない。
出だしの、「ごあいさつ」の部分ですでに知性を試されています。

でてくる、でてくる、
難解な言い回しと知らない単語!!

「サステナブルな世界???」
「急激かつ不可逆的な変化???」
「伝統的な進歩史観を考え直す????」
「本展覧会では、サステナブルな生分解性の新素材やリサイクルの技術に関する近年のリサーチの一部をご紹介します?????」

混乱したが、INT値を上げるチャンスだと思いググる。
今初めて聞いた言葉がある人は、ぜひググってみて←
これで、私もあなたも、ちょっと賢くなりました!

(「ごあいさつ」の文は、東京都現代美術館の「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」のページにも書いてあります。気になる方はぜひ。)

アートとは、現代美術とは、
知性を試されるものなんですね・・・

まぁ、ざっくりまとめるならば、

オラファー・エリアソンさんのこの展示は、地球環境に対して人間がもたらす影響の大きさを、芸術や技術開発の面から、“我々人間は生き方さえも、変えなければならない時が来ている。その第一歩は、知ることである。”と警鐘を鳴らしているんだなぁ。にんげんだもの。ももを。
(※まったく違うかもしれません。納富の解釈です。)

まぁ、何はともあれ、「サスティナブル(持続可能)」な素材、方法で作られ、「サスティナブル」な方法で日本に運ばれてきた展示物たちはとても綺麗で、不思議で、考えさせられるものばかりで…。

その「インスタレーション」は私と友人をハイテンションにさせました。

(さっきググらなかった人のために、わかりやすそうなサイトリンクしといたよ!えらいね!そして、ハイテンションって和製英語なんだね!)

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光で遊ぶ友人の影



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を、全力で撮っている納富の影。(中腰で画角を測りながら、スカートの広がり具合などのポーズ指定までもする執拗さで)


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光が水面に反射し、壁に映し出された納富の手の影



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を作ろうと、人目をはばからず伸びをする納富。


あれ?知性どこ行った????

というくらいには、インスタレーションを全力で楽しみました。
私の心の中に埋もれてしまっていた子供心がよみがえり、とてもうれしそうでした^^

「わーい!たっのしぃーーーー!」
CV.納富ももこ(3歳)

そして、今回誘ってくれて、全力で一緒に楽しんでくれた友人よ!
ありがとう!
ダムタイプは私が誘ったけど、今回は誘ってくれてうれしかった!

久々のインプット、とても楽しかった!
こんなご時世だからこそ不安はあったけれど、美術館の配慮もすごかった。
人数入場制限やどこかしこにある消毒液、ソーシャルディスタンスの維持の呼びかけなど、心配りがうれしかったなぁ。

そして、
こうしてアウトプットできる場を作っといてよかった!
アウトプット、難しいね!
書きたいことはいろいろあったけど、長くなりそうなのでここまで!

おやすみなさい!

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番外編。

「Over the Rainbowな納富さん」Photo by友人

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んー!立派なヒラメ筋!!

納富ももこ:Twitter


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