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ファッションを通して身体と向き合ったら、いつの間にかエステティシャンになってたお話

みなさん、こんにちは!
恵比寿でバストケアサロンを経営しているみつはです^^

今日は私が何でエステティシャンになったのか?の小話です◎

わたくし実は、
高校、大学の7年間、服飾関係の学科に進学していて、

高校は服飾デザイン科という学科で和裁(ひたすら着物を縫ってた)学び、

大学は杉野服飾大学という4年生の大学で服飾学部 服飾学科 プロダクトデザインコース(バックとか靴とかファッション小物)
を、卒業しているのんです

なので実はお裁縫とかは得意で、なみ縫いとかめっちゃ早いです笑
(センスが良いか、つくるのが上手かは別の話)

しかしながら今の仕事は

『エステティシャン』

全くアパレルと関係ない業界に来てしまっているのだが、
(オーダーメイドランジェリーはアパレルだけど今回は一旦、置いておく)

振り返ると高校、大学と7年間の服飾の学校にいたからこそ、今の仕事に辿りついたんだなぁと思うんです◎


服飾の学校なので、
やっぱり服好きな人たちが集まってるので、一緒にお買い物的な事もするんですが、
マネキンさんって

『可愛い!』

って言う服を着てるんですよね、やっぱり。

で、買うかもわからないけどひとまず試着もしてみるんだが、

『だいたいガッカリする、、、涙』


背も低く、当時は今よりも野暮ったい体つきだったので、マネキンが着ている服を私が着ても

何か可愛くない”

ってことが多発したんです
着たい服を着てみても似合わないが続くと、

結構悲しい・・・

そこで、なんでモデルさんやマネキンって似合うんだろう?って考えたんです

私の中で出た結論としては

素材(身体)が綺麗だと何でも似合う、そしてお洒落に見える


と思ったんです

スタイルが良いと何着ても様になるし綺麗

(自分のスタイルの悪さに悲しくなりましたね笑)

海外モデルさんとか、白いTシャツとGパンで十分カッコ良いじゃないですか、なんかオシャレじゃないですか。うんうん

そこで、


ヌードの身体が綺麗なのって最強!


って思ったんです。

何もしない状態で綺麗って一番美しいな〜って。

そこから

"服"ではなく"身体"

に興味をもちはじめ、
身体を磨きあげる方にシフトしていきました◎

なので、当サロンのテーマは

『10年後もヌードが綺麗な身体づくり』

なんですよね。
なんで10年後なのか?に、ついてはまた今度、語らおうと思います^_^

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