【ドラマ】京城クリーチャー
事前情報なしでとりあえず見てみた。
面白くて一気見してしまった。
1945年頃の日本統治下の頃の
韓国ソウル(京城)を舞台に繰り広げられる物語
タイトル通りクリーチャーなので怪物もの。
ストーリーの中に出てくる731部隊を
思わずWikiで確認してしまった。
石川さんは実在で、史実も盛り込まれている
ということだろうか。
物語ではこの731部隊で行っていた実験によりクリーチャーが生み出されてしまうのだが…
日本統治下ということで韓国目線でのストーリー展開なので、見る人によっては心中穏やかに
見られないかもしれない。
他の韓国ドラマにも日本統治下にあった時代のことが描かれることもよくあるので、韓国側の立場から描くストーリーであり、演出であり、脚本でありと、1度受け入れてしまうと難なく見れてしまう。
日本人役の俳優だけで無く、韓国人の俳優も
日本語を流暢に使い、演じているところ、ドラマに使用しているセットに書かれている文字などの細かいところもなかなか精巧に再現していてこういう手を抜かないところはすごいし良くできてるなぁと感心してしまった。
今回は、物語に引き込まれているうちに朝鮮人たちに感情移入し、悪しき日本軍め!などと思いながらみている自分がいたりする。
見る人によって価値観様々なのだが
娯楽としては楽しむことができた。
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