【夢日記】マンションでボーイミーツガールな夢

夢日記ログ
「ボーイミーツガールと不思議なマンションの夢」

夢で見る映像にだいぶ既視感があったので、これはたぶん何回か見てる内容だった。
お菓子作りと料理が得意な鈍感女の子と、ぶっきらぼうだけどお人好しで放っておけない男の子。
あとしゃべるねこ。

こっぴどく振られて傷心中で、その時に家でも嫌なことがあったせいで飛び出した実家暮らしのヒロインが、そうだひとり暮らししようってあてもなく物件探しをはじめるところからスタート。
いろいろ探してるうちに住宅街からちょっと森の方に迷いこんで、そこに建つ洋風デザインのマンション?団地?にたどり着く。
内装も外観もかわいいし家賃も安いしペット可だし、って飛びつく勢いで契約したけど、他の住民が結構癖のあるひとばっかりだった件。

引越しの挨拶でなにか渡そう!って思って、ちょうどおやつ時だしってことで材料を買い込みに行く。
材料いっぱい買って戻ってきたところで石につまづいてコケてぶちまけて、ってとこで拾うのと荷物持ちを手伝ってくれる男の子。無愛想だけど良い奴。
部屋の中まで持ってきてくれて、じゃあこれで、って帰ろうとしたら急に腕掴まれる。
「一緒に作りませんか!」
ってきらきらした眼差し。なんでさ。
断ろうとしたけど勢いで押し切られて一緒に作ることに。なんでこうなった…って顔。
作るのはブルーベリーのくるくるパイ。
まさかのパイ生地から手作りだった。ようやる。

女の子が電話で席を離れたところで、近くの椅子に飛び乗って寄ってくるぬこ。しゃべる。
なんか当然のように会話してるけど、このマンションでは動物が喋るのよくあるらしい。なんでさ。

お馴染みの焼きたてのつまみ食い。
うまい、ってちょっとほうけるのを見て、作った人だけの特権ですよね、ってにこにこしてた。
ドアチャイム。お隣の部屋のおねえさん。
長身にちょっとプリンになりつつある明るめの茶髪ロン毛。引越し初日でもう仲良くなった模様。
おねえさんの発案、というよりもこのマンションの恒例行事で裏庭で歓迎会があるらしい。
その時に配ろう、っていっぱい作ったやつ運ぶ。

歓迎会。たぶん結構みんな年齢層若い。たまにリーマンのおじさんいたり主婦っぽい人がいる。
配り歩いてる横顔を見てたら、おねえさん他数名に冷やかされる男の子。
なんかわちゃわちゃ会話してた。
最終結論→「恋じゃん」
そんなわけないだろ、ってため息ついてあしらってたら、戻ってきた本人が恋バナですか?って食いついてくる。
「応援しますね!」ってまさかの両手ぎゅっと握られてのにこにこ笑顔。あーーー……って顔する周りと、何となく項垂れる当人。 待て次回…みたいな感じで閉幕。

毎回この第1話ばかりで続かないので、そろそろ続きを夢でやってくれてもいいのだけど……。

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