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念願のスキューバダイビングの資格をとる!

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

皆さんは、スキューバダイビングの経験はあるだろうか。
自分は体験ダイビングは2回経験があったが、満を持して
先日、前から願望としてあったスキューバダイビングの資格をとってきた。
種類もいろいろあり、今回はオープン・ウォーター・ダイバーという初級の資格にチャレンジ。

スキューバダイビングの資格種類

ダイビングの資格も調べてみるといろいろな会社や団体のものあるが、代表的なものは、「PADI」で1966年にアメリカ・シカゴで設立された団体のライセンス。
「世界中のより多くの人たちにスクーバ・ダイビングを教えて、その素晴らしさと楽しさを知ってもらう」ことをミッションに掲げ、ダイバー向けに「楽しむ」「学ぶ」「磨く」をコンセプトにしたコースを展開している。
また、「PADI」は世界180ヶ国以上、約6,600以上のダイブセンター/ダイブリゾートと提携しており、PADI認定ダイバーは2800万人以上と、規模は世界最大級とのこと。

その「PADI」のライセンスとしては、
・スクーバ・ライセンス
・オ-プン・ウォーター・ダイバー(OWD)
・アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)
・レスキュー・ダイバー(RED)
・ダイブマスター(DM)
・アシスタント・インストラクター(AI)
・オープンウォーター・スクーバ・インストラクター(OWSI)

たくさんあるが、下にいけば行くほど、難易度が高く、プロ級になっている。

沖縄でライセンス取得する理由

スキューバダイビングのライセンスは、どこのダイビングスクールやショップなどで取れる。もちろん都内にもたくさんあり、お金を払い、数回通い、学科の試験や実技を学び、取得することができる。
ただ、今回は都内ではなく、沖縄でとることに。
その理由は、まず学科の試験がWEBでできたこと。沖縄まで行って部屋に閉じこもって座学をするならやらなかったが、今回事前のWEB学習でいけたのが大きかった。
また、慶良間諸島という沖縄本島から約1時間ほど西に移動したところにある島で、潜ることができるという特典があったからだ。

2日間で取得できた今回のライセンスは、1日目は本島にあるスキューバダイビング専用のビーチで、器具の説明、取り付けや、基本動作を習得。本島でも魚がたくさんいて、楽しめた。また、体験ダイビングの時には味わなかった酸素タンクの重さにびっくり。器具の複雑さも。やってみるとわかることがたくさんある。
2日目が、朝から慶良間諸島へ。船も50人乗りの大きいもので快適。
いろんなショップやスクールでの乗合的な感じでポイント2箇所まわる。
透明度と魚や珊瑚の数が半端ない。
都内でなく、沖縄で取得してよかった。

スキューバダイビングの魅力

スキューバダイビングを初めてやったのは数十年前、学生の時に沖縄でやったのが初めてで、そこでも楽しかった記憶があるが、本気でライセンス取りたいと思ったのは、3年前に大尊敬する経営者の方と恩納村でご一緒させていただいた時だ。その時は、珊瑚の植え付け体験もでき、透き通る水の中、魚たちと見ながら、珊瑚の繁殖に貢献。そこはそんな水深はなかったが、ここでダイビングの面白さ、人との交流の楽しさを知って、もっと深いところまで潜りたいなと思うようになった。
そして、今年、沖縄に研修旅行行くことになったので、前入りをして、2日間で習得することができた。
スキューバダイビングは、海の世界も知れることになるので、世界観が広がるし、純粋に魚や珊瑚などの見ているだけで癒される。また、希少な生物にあった時の興奮も絶対すごいこと間違いなし。

今後の楽しみ

今回は、「オ-プン・ウォーター・ダイバー(OWD)」という資格だったので、次回はその1個上のレベルの「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー(AOW)」にチャレンジしようかと。
水深30メートルまで潜ることができるのと、GoProなどのカメラ機材も使ったりできるという。写真取りながら泳いだら、絶対楽しい。
周りの方々もこの資格を持っている方が多いので、ここまではまず取得する。
そして、話を聞かせていただいていると、セブ島やパラオなどの南の島はもっと綺麗だし、魚もたくさんいるということで、楽しみがたくさん。
旅行に行く理由にもなるし、別の理由で旅行に行ったとしても、時間できたらからダイビングしようとできる。
世界が広がったからこそ、もっと世界を楽しもう。
スキューバダイビング、やったことない方には是非おすすめしたい。


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