見出し画像

都内の夏を体感!盆踊りに行ってみる!

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

8月後半になり、残暑が続く頃合いという表現になるのか、残暑というよりガチンコで暑い日が続いているが。
暦で行くと、もう夏も後半になっていく季節。

皆さんの夏の思い出はあるだろうか?

自分は、8月は珍しく遠出はせず、都内でスポーツや近くへのお出かけで夏を楽しんでいた。
色々出かけた中で、今回は都内で行われていた「盆踊り」に行ってきたのでその内容を書いていく。

盆踊りについて

盆踊りは、日本の夏に行われる伝統的な祭りやイベントで行われる踊りであり、主に7月から8月にかけて、地域ごとに異なる日程で行われることが多い。盆踊りは、故人の霊を迎えるためのお盆の期間中に行われることが一般的だそう。

また、盆踊りは、地域ごとに異なる踊りのスタイルや楽曲があるが、一般的には輪になって手を繋いで踊る形式が多い。踊りのステップや振り付けも地域やイベントによって異なることがあるが、緩やかなリズムと楽しい雰囲気が特徴である。

盆踊りの参加者は、浴衣や甚平などの夏祭りの衣装を着用し、楽しい音楽に合わせて踊る。食べ物や屋台も出てきて、地域コミュニティが一堂に集まる機会となっており、地域の結束を強めるイベントとして親しまれ、日本の文化や伝統を体験する機会としても重要である。

第68回恵比寿駅前盆踊り大会

7月の末に行われたのが、恵比寿駅西口にて行われた「第68回恵比寿駅前盆踊り大会」。コロナで4年ぶりの開催となる本盆踊り大会は、大勢の観客で初日から賑わっていた。
恵比寿周辺の地元の自治会が主催で、地域の方々も集まり、盛大に準備から当日の開催までやられていたよう。

盆踊りのいいところは、もともと練習をしていて出番がある人たちだけでなく、当日参加した人も参加して楽しめるというところ。普段、踊らない人もこの時間だけは、恥を捨て、みんなと踊ることができる。
また、盆踊りといえばの櫓や提灯も立派で、祭りの雰囲気を作っている。
恵比寿は出店こそ少なかったが、駅前の盛り上がりは相当なものであった。
立地がら海外の方も多いのが特徴かと。

日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会2023

そして、直近で参加してきたのが、「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会2023」日比谷公園の東側に櫓が建てられ、いろんな盆踊りが行われていたのがこの日比谷公園。一番びっくりしたのは、スターウォーズとコラボしていて、ダースベーターなどのオリジナルキャラが仕切っていたこと。さすがの規模とコラボで楽しませてもらった。

また、ここでは抽選もやっており、手拭い+抽選券を400円で販売していて、ちゃっかり購入。
景品は、帝国ホテルのディナーなどかなりいいもの。
残念ながら、当選とはならなかったが、ドキドキを楽しませてもらった。


ということで、まだまだ夏も残っているからこそ、全力で満喫していこう。
もちろんやるべきこともやって。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?