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株式会社Majorの今期予測出ました

こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。

先月、早朝の香港行きの飛行機を待つ羽田空港にて、このnoteを書いたことが先日のように思うほど、あっという間に月末がきた。先輩経営者と共に仕事している仲間と、夜な夜な羽田空港のカフェで必死に書いたことを鮮明に覚えている(笑)

2月、数字と向き合う1ヶ月

そして、今月末を迎えた。
2月は一言で言うと、数字尽くしの1ヶ月。まず、自分がもう一つの代表を務めているNEWSPO(一般社団法人新スポーツ推進団体)の決算が12月末だった為、その2ヶ月後である2月末が納税期限。納税をするためには決算を終わらせる必要がある。
NEWSPOには専属の経理担当はつけていないので、代表である自分が会計システムに仕訳の入力などをやっている。それに、労力を使う時間が長かったように思う。ただ、昨日の2月28日に無事納税完了。そして、今日付で税務署にも決算書を提出している。なんとか終えた。
ただ、ここはギリギリまでやらなかった自分たちの良くない習慣があるので、3ヶ月に1回は経理MTGを入れて、仕訳入力作業も完了させていく予定で動く。

決算を迎えるにあたり

このフレーズを書いたときに思い出したのが、昨年の3月31日に書いたnoteである。

昨年度もギリギリで、なんとか終わらせた記憶があるので、今年はやるべきこと、今からできることはやっておこうということで、早めに会計システムへの入力をやってきた。
そうすることで、1ヶ月早く、今期の予測を出すことができたのだ。そして、その予測を元に、然るべき対策もできていくので、早くやることが一石二鳥。
そして、見えてきた予測としては、第4期目も増収増益。いい感じで規模が大きくなっているなと感じる。

代表として経理業務をやってきて思うこと

第4期目を終えるにあたり、感じているのは、もう一人でやる規模じゃないなと。売上が上がれば上がるほど、取引量も増えるし、経費も増える。これは当たり前のこと。となると、経理業務も増えるということで、今までは自分ができたが、流石に経理業務をやるための時間をとるのは勿体無いなと。
経営者たるもの、自分しかできない仕事や考える仕事を優先させるのが大事だと。
前から言っていただいていたが、ついに限界を感じ始めた。

ということで、第5期からは、自分がやる必要があることと、そうでないことを分けながら、自分でなくてもいいところは、アウトソーシングもして、効率的に経営をしていこうと。
ただ、数字を見るのが好きなので、そのあたりあまり苦ではないのだが、任せるという勇気も必要なのだ。

この経験を活かして、第5期はよりパワーアップさせてみせる。
3月も全力でやり切ります。

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