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クラウドファンディングでお財布を買った話

こんにちは。きゃしーです。

ある日Twitterで流れてきたタイムライン。

革の色に惹かれて見たサイトには『あらゆる「ボーダーがない」ことをコンセプト』とあった。そして、職人として『プロフェッショナルとしての道を歩んできている』と、支援がメインではなく自立を目指している。目から鱗、膝を叩くというかもやがひとつ晴れた気がした。

かなり個人的なイメージではあるけれど、なんとなく黄色いTシャツのチャリティーや謎のNPOの活動はいい部分がありつつも表っ面な臭いがして好きにはなれない。活動そのものがその場かぎりで、そうでなくても見合った対価を支払うと言うよりも施しをしている気分になる。私には不相応だ。

でも #UNROOF は違う。プロなんだよね、「プロフェッショナルになって自立する」を応援している。その人がプロになればさらに良いものが提供され続ける。特に障害を持っていなくたって自立して技術を身につけるのは大変だし、そういうところも「ボーダがない」

そしてなにより財布が素敵、支援とか関係なく素敵な財布を買いたかった(笑) 青色の革に一目惚れして、サイトを見ながらすぐにどのタイプの財布にするかを悩む。長財布を使い続けているので次も長財布にするか…ここはあえてコンパクトにするか…青色もいいけどヌメ革を育てるのもいい…いや、青…ヌメ革…あお…

結局、青色の長財布にしました!落ち着いた青で手触りがするすると気持ちがいいです。あと、1番最初に感じたのがジップの使い心地がかなりいい。以前使っていたブランドものの財布はジップに引っ掛かりがあって、名前ばっかりじゃないか!!と憤慨しながら使ってた(せっかくだから使うものは使う)これはジップにストレスがない。
パンパンになるほどカードを持ち歩いているので収納に難儀しましたが、結局月1しか使わないものを付属のカード入れに入れて家においていくことに。お財布って長く使うと太っていくからちょっとすっきりして気分も軽やか。それから使いなれていないのでまだどこにどのカードをしまったかな?って探すことはあるけれど、これは慣れれば問題ないだろう。

本当に素敵なお財布だし、お財布以外にも名刺入れや革小物も今はサイトから購入ができるようになっているので、なにか新調したいなぁと思っている方はぜひ一度検討してみてほしい。


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