「レナード・バーンスタイン」H.バートン、を読む


 よくやく読了。分厚い本でしたが、なんとなくバーンスタインストーリーを知っていると、分からない単語はいっぱいあるけれど、さくさく読めた。
 日本語の本であってもわからない単語は辞書をしらべなくて、なんとなく読んでいることからすると、洋書でも同様にさらさら目を通すことができますよね。どんどん読み進めていくと、文章から文法とか英語の味がだんだんと身についてくる。つまんないことを考えてないで読んで行け!ですね。
 終盤になりバーンスタインの最後が近づいてくると、その体調、言葉にどうしても涙がうるうるしてきて読みにくくなるのだ。


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