マイティ・ソーの新作の感想。

先日、マイティ・ソーの「ラブ&サンダー」を見ました。
「ソー」シーリーズは全部見ている私。

前作の「バトルロワイヤル」で監督が変わりました。
最初の2作に比べると、コメディな作品でとても面白かった。
ソーとハルクのやりとりも面白かった。

同じ監督なので期待しながら見ました。
ざっとした感想は、「想像より、おふざけがすぎていたなぁ」です。
でも、シリアスな要素も含んでいて、引き締める場面もありましたね。

あとは、「筋肉」ですね。ソーの筋肉は言わずもがなですが、元カノのジェーンの筋肉もすごかった。二の腕に見入ってしまいました。
特にナタリーポートマンは華奢なイメージだったので。本物なのかな。

ガーディアンズのメンバーはもっと活躍するのかと思ったら最初だけでした。ちょっと残念。ソーに寄せ集めと言われてたガーディアンズ…。
スターロードとソーは仲良くなさそう。
次会ったときは、愛する人を失ったもの同士でもっと分かり合えるかな。
それにしても、ロケットやグルートをもっと見たかったな。

ジェーンの苦しみ、悪役のゴアの娘を思う気持ち。
色々な人の人生を見てきて親となった身としては、涙が少し出そうな場面もありましたね。
ちなみに、ゴアはクリスチャンベールと気づきませんでした。

次回作もあるようで、楽しみです。
次回はヘラクレス、神同士での戦いですね!
ロキ、復活してくれないかな。
いないと寂しいよ。

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