未就学児とディズニーシー

ディズニーシーに行きたい！
ということで、先日娘と二人でディズニーシーを楽しみました。
娘からは当初、お父ちゃんと三人で行きたい！と言われててやばいかな…と不安でした。
結果としては、問題なくとても楽しかったです！(次の日は気力は回復したけど、体力が戻りません)

平日だったので、いかに通勤ラッシュに巻き込まれないかがポイントです。
ということは、いかに早起きできるか！！が重要になります。
娘は早く起きて、朝ごはんも食べ、トイレにも行ってくれました。
前日に言い聞かせたかいがありました。
本人も楽しみにしてくれてたみたい。

六時半前には出発！
電車も愚ずらず立ってくれたし、無事に舞浜駅に着きました。
そこで方向音痴な私はへまをする。
ディズニーリゾートライン乗り場が分からなく周辺をさ迷うという、ありえない間違いを…。
無駄に歩いてしまった。
体力は温存したかったのに。
娘を抱えてリゾートラインへダッシュ！
シーに着いた！
並ぶ列の見極めも誤ってしまって、入場がちょいと遅れてしまった。
スタンバイパスは、前回ランドで落ちたジャンボリーミッキーをエントリー。
娘にはハロウィンイベントが見たい、と文句を言われた。
今思い返せば、そちらの方がおすすめです。

さあソアリンに乗るぞ！と意気込むも、一年ぶり以上で場所がさっぱりわからない。
アプリのマップも面倒で見にくいんだよなぁ…
子連れからすると、子供が迷子にならないように、スマホばかり見てられないわけで。

適当にみんなの後をつけていくとソアリンを発見！
無事に並ぶ。70分待ち。
ソアリンは迫力ありますね！楽しかったです。
娘には、こわいじゃん！と怒られました。

お目当てのリーナベルを買い、娘は大満足！

次は、アクアトピア。
暑かったので爽快でした！

お腹空いたと言われたのでホライズンベイレストランへ。
娘はお子さまランチにケーキを追加。
食べきれなかったお子さまランチは、私の胃の中へ。痩せないわけだ。

お腹がいっぱいになる。
すると、次に起こることは。
眠くなる。ですね。
娘は眠そうながらもトイ・ストーリーマニアに行きたい、と言ったので並ぶ。70分待ち。
ここで娘は寝ました。長時間だっこはきつかった。太ももが限界値突破。
係の人に声をかけられたけれど、絶対起こします！と宣言。
宣言通り、娘は起きてくれました。
アトラクションも楽しかったみたいで、また乗りたいと言ってくれた。

次はタートル・トーク。
せっかく前に座っていたのに、最初は怖がって耳を塞いでいた娘。
途中から内容を理解し笑い始め、手もあげるようになりました。
何聞こうとしたの？と聞くと、「私の誕生日が来月にある」ということをアピールしたかったらしい。
当てられた前の子が自分の誕生日アピールをしていたからか...残念ながら前の子が当てられたら、その周辺の人は当てられることはない。
当てられたとしても、会場の雰囲気が地獄の様相になりそう。

そしてジャンボリーミッキー。
席が後ろの方だったので娘には見えにくく、あまり楽しんでいなかった。
テンションがガタ落ち、逆ギレが始まった。

そこでベビーカー様の出番！
即眠りに落ちました。
何歳まで必要なのか？もう体からはみ出てるよ…
パーク内をウロウロ。
ポップコーンに並ぶ。
結構並んだので、リーナベルの可愛いバケツを買ってしまう。破産。

ベンチに座ってポップコーンを食べていると、娘が起きた。
アリエルのゾーンに行こう！
まずはジェットコースター！
娘もノリノリ！これ、案外怖いよね。
次は中に入り、フグの乗り物。
次は、クラゲの乗り物。ここは小学生以上は一人でOKみたいで、一人で乗りに来た子と娘が仲良くしていた。

セバスチャンのフードコートで晩御飯。
ピザセットにした。セットはポテトが付いてくるのね。いらないから単品にすれば良かった。
初めて来たけど可愛い雰囲気のフードコートでした。

ご飯を食べたらアラジンのエリアへ。すっかり暗い。
シンドバットに乗る。虎が可愛い！
二人で虎に夢中。

ジャスミンの空飛ぶじゅうたんに乗る。
ハズレだったのか、我々のは全然上下しませんでした。ガッカリ。

花火は強風で中止になった。
帰るの寂しいな、と言ったら娘に「寂しくてもいいのよ」と大人なことを言われた。「だってー、また来るでしょ」
次回は予算削減のためにぬいぐるみは買わないし、バケツは持っていくよ！

帰りの電車では爆睡した娘。
夢の世界は最高だな〜翌日はアレクサで東京ディズニーシーやランドの音楽をかけて余韻に浸ってしまう。
極度の肉体疲労の余韻と共に。