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<コーチングがもたらす効果>どんな所が魅力なの?

たくさんの記事の中から見つけていただき
ありがとうございます。


キャリアアップデート支援専門コーチ


Noriakiと申します。


今回のnoteは、
<コーチングがもたらす効果>どんな所が魅力なの??

について書いてみます。



<結論>鏡に映る、未来の自分との対話




まずは、コーチングの定義から順にみていきましょう。



国際コーチング連盟(ICF)本家本元の定義を再度引用
させていただきながら、解説していきます。



* コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、
クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、
コーチとクライアントのパートナー関係を築くことである。
(英訳)
* Coaching is partnering with clients in a thought-provoking and creative process that inspires them to maximize their personal and professional potential.

(*引用元URL:)https://icfjapan.com


思考を刺激??
可能性を公私において最大化??
パートナー関係!?

特段、難しそうな専門用語とか日本語はないようです。

ががが、コーチとしてのマインドがギュギュっと濃密に
一切の無駄がなく、余肉がそぎ落とされた完成形なので



まるで、高いところに飾っている「ガラス製のオブジェ」
の様に見えるかもしれません。。


あまりにも、スッキリと表現されよくわからない方の為にも、


丁寧に行間を埋める様に、言葉を足させていただきながら、

今回の本題である「コーチングの効果」について解説していきます。

少し、ボリューム感があるかもしれませんが、読んだ後とっても


なるへそッ(💡)となるかしれませんので、是非お付き合いくださいね。


ではっ!参りましょう。


実際まだ、コーチングを受けたことがない方は


上記の定義に合致した「プロの」コーチングを受けてみたとき、
どんな効果が想像できそうでしょうか??


・とりあえず・・・なんかポジティブになりそう??
・沈んでた気持ちが上向きになりそう?
・支えてもらってる感じ?
・一緒に戦ってもらっている感じ?


下記の解説を読むと、ぐーーーーんとコーチングってどんなものか
イメージし易くなりますよ


<コーチングがもたらす効果>今のところ6つ挙げられます。

  1. 過去・現在・未来の自分が投影され、達成への軌跡が明確になります。

  2. 都度自分がアウトプットして得た成果をコーチと共有することで、
    達成までハートがブレません。

  3. 実現する為の、次やるべきことの解像度が高く、実践意欲が生まれる。

  4. 気がかりなことや、心のブレーキとなる事も相談することで精神衛生が
    保たれます。

  5. コーチに自分の次なる行動を約束し、実践する癖をつけることができます。

  6. あなたの率直な心情をコーチは尊重し、心理的安全性を確保した状態で
    進められます。




↓↓↓以下、それぞれについて丁寧に解説します↓↓↓

1)過去・現在・未来の自分が投影され、達成への軌跡が明確になります。

 現在のあなたは、どんな過去から作り上げられ、現在どの地点で、どんなことを乗り越えればよいのか、様々な角度からコーチに問いかけてもらうことで、頭の中にある自分が整理されます。そうして整理されたものは解像度がとても高く、微細に、鮮やかに、ダイナミックに投影され、達成までの軌跡が明確になります。
(+補足)
 コーチには「守秘義務」というものがあり、クライアントの過去の部分に
むやみに立ち入ることはできません。都度、丁寧に許可をいただきながら進めるものになります。もちろん、答えにくい事は答える必要はございませんので、ご安心ください。

2)都度自分がアウトプットして得た成果をコーチと共有する
ことで、達成までハートがブレません。

コーチングの最後の部分では、コーチと共に「最初の一歩」を約束します。クライアントはその約束を果たしていく(実践する)ことを積み重ね、成果をコーチと共有することで気づきや、次の新たな一歩が再構築されていくので、達成までハートがブレません。。

3)実現する為の次やるべきことの解像度が高く、実践意欲が生まれます。

いざ、やろうと思っても実際の現場でクライアントが、「想定と違う・・」や「今じゃない・・」など、せっかくの実践の機会が奪われてしまっては意味がありません。解像度、つまりクライアントが未来にタイムスリップしたかのように、細かく脳裏に描写されるよう問いかけをしていきます。クライアントがヨシ!イケる!と心に決め、成功確率を限りなく高くする関係性を築きます。

4)迷いや、心のブレーキとなる事も相談することで精神衛生が保たれます。

コーチは傾聴力に長けています。あなたの心の迷いをまずはしっかりと聴きます。その上で、実践ではどうやりやすく、工夫していくか問いかけます。あなたが真っすぐスピード感を感じて、進める様に全力でフォローするのがコーチです。

5)コーチに自分の次なる行動を約束し、実践する癖をつけることができます。

コーチングの効果が生まれる為には、行動を決める(=Plan)。そして実践する(=Do)。評価する(=Check)。そして次なる行動(=Action)を計画する。いわゆる、PDCAサイクルというやつです。重要なのは実践したものを必ずしも「成功」=達成としていないところです。約束はあくまでも「実践すること」にあります。
100点のイメージをして50点だった。それ自体が良い⇔悪いではなく、50は出来たという事実は事実。なので、残りの50をイメージし、50出来る様、再度精度を上げる為の行動に結び付くこと、それが重要です。

6)あなたの率直な心情をコーチは尊重し、心理的安全性を確保した状態で進められます。

例えば、医者と患者の様に、患者が本音を言わなければ正しい治療法、処方ができないことと同じです。「ぶっちゃけ〇〇なんですよね、、、」「実は□□□が気がかりで・・・」大いにぶちまけてください。コーチはクライアントの心理的安全性を十分確保しながら、あなたの気持ちを受け止める訓練をしています。


<クロージング>

はい。


いかがでしたでしょうか?


最後までお付き合いいただきありがとうございます。


以上、今回はコーチングの定義に基づき、自分の言葉で効果を解説してみました。


読んでいただいてる方々には、スーーっと頭に入ってくるような文章をサクサク書けるように頑張っていきたいと思います。


ご感想もお待ちしております。


コーチングについて、ご質問やご不明点は是非ご連絡ください。


一人でも多くの方に、素晴らしい成長の機会が訪れますように。



<End>



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