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(備忘録)tokyohive吉川太郎さんインタビュー記事和訳

(上記の記事を備忘録として和訳(意訳)したものです)

”AmBitious吉川太郎が語学学習などについて語る!”

Kat Grussによるtokyohiveのための独占記事

誰もが身につけることができる、そしてやりがいもある、しかしながら最も難しいスキルのひとつは、外国語を話せるようになることだろう。新しい文法の複雑さに触れ、新しい語彙を覚えていくことは、時に山登りのように感じられるかもしれない。しかし頂上にたどり着いたひとにとっては、世界がより開けて見えることだろう。

第二、第三、もしくはさらに第六言語まで話せるようになることは、個人の成果であることはもちろん、新たな文化、そして世界中の人々との友情への扉を開くことにもつながる。新進気鋭の関西ジュニアのグループ・AmBitiousの吉川太郎くんもまた、多言語話者として英語を使いこなすことに挑戦している若者のひとりである。そして、このインタビューを全て英語でやり遂げたことを考えると、確かに彼は相当な努力をしてきたようだ!!

我々は彼の語学力や、もうすぐ始まるAぇ!groupの小島健くんが演出する舞台などについて、インタビューを行った。

*編集部注:彼の英語力の証明として、下記のインタビューは彼の回答をそのまま書き起こした物であり、必要に応じて若干の修正を加えただけであることを記しておく。

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TokyoHiveの読者に向けて、自己紹介をお願いします!
ーみなさん、こんにちは、吉川太郎です。AmBitiousというグループに所属しています。この春大学を卒業するので、さらに多くのお仕事に挑戦することができるようになるのが楽しみです。

AmBitiousを知らない人に向けて、どんなグループか紹介してもらえますか?
ーダンスがうまいメンバーもいるし、ヒップホップダンスのひとつ「ポップダンス」を踊れるメンバーもいます。いろんなひとがいるので、見ていて楽しいと思います。

AmBitiousのそれぞれのメンバーから連想する英単語と、その理由を教えてください。
ー井上一太:"dance"ですね、ダンスがとてもうまいから。グループのダンスリーダーです。
ー永岡蓮王:"adorable(愛らしい)"かな?それとも"spoiled(甘やかされた/わがままな)"?でも、年上の人とコミュニケーションをとるのが上手です。
ー真弓孟之:とにかくずっとコンサートでジャンプしていて、いつも幸せそうで元気いっぱいだから"jump"ですね。
ー浦陸斗:彼は"smart"。頭がいいんですよね。常識的に考えるのが得意な唯一のメンバー。それに論理的!みんな頼りにしてます。
ー河下楽:"serious(真面目)"か、"enthusiastic(熱心)"かな。いつもイヤフォンをして自分の世界に入り込んで、1人でダンスの練習をしているので。
ー大内リオン:楽器を演奏するのが好きだから、"music"。ピアノとかギターとか、いろんな楽器を弾いてます。
ー岡佑吏:僕は彼が一番変な人だと思ってます、だから"crazy"。彼のcrazyな面って普段は見えないんですよ。でもたまにイメージがガラッと変わる。"funny"でもありますね。
ー吉川太郎:僕は"power"とか"powerful"ですかね、鍛えてるから。たまに筋トレしすぎちゃうこともあって…好きなんですよ、筋トレ。それか"strong"かな。(AmBitiousの中では)二番目に背が高いんですよ、僕。でも(AmBitiousの中で)一番強いのは僕ですね。

英語の勉強を始めたきっかけは?
ー中学生の時、英語のテストでわりと点数がよかったんです。すごく頭がいいってわけじゃないから、普段テストであんまりいい点はとれてなかった。でも英語のテストでは点数がよかったから、英語力を伸ばしてみようって思って。他の科目は諦めて、英語だけに集中しました!

今後、英語を使って挑戦してみたい仕事はありますか?
ー英語の教育番組とか、教育系のテレビ番組に出てみたいです。いつか(英語での)演技とかもやってみたいかな?でも、とりあえずもっと勉強しないと。

英語の勉強を続けるモチベーションをどうやって保っていますか?
ーモチベーションって急に無くなったりするから、モチベーションには頼らないです。歯磨きするとか、ご飯を食べるとかみたいな感じで、習慣にするようにしてます。毎日ひとつかふたつ、達成すべき目標を設定して、それを繰り返してますね。これが、個人的なモチベーションの保ち方です。

Island TVが終わる前には、英語をテーマにした動画を作っていましたね。動画のコンセプトはどういうふうに思いついたんでしょうか?
ーまず、僕と岡佑吏の英語力を知ってもらいたいっていうのがきっかけでした。そのあとは、YouTubeで英語の動画のアイデアを得たりもして。もし(YouTubeで)僕たちのチャンネルを持つようになったら、そういう動画をもっと作っていきたいですね。

今度の舞台『おいでよ!ミナミ笑店街』について、観に来られる方にも、そうでない方にも、ファンの人に伝えたいことはありますか?舞台のみどころも教えてください。
ー「笑い」、「関西らしさ」を伝えたいですね。関西には「吉本新喜劇」みたいなお笑いを観られるところがたくさんあって、小島くんもそういうお笑いに影響を受けたんだと思います。グループの関西らしさを成長させるいい機会だとも思ってます。今回の舞台を通して、皆さんに関西感を伝えていけたらいいですね。

演出・脚本家としての小島健くんと共に作品に取り組んでみて、どうでしたか?
ーとっても頼りになります。みんなの意見を聞こうとしてくれるし。みんなに頼られたいんじゃないかな。一緒に仕事しやすい雰囲気を作ってくれています。

小島くんは独特な「名言」で有名ですが、稽古中に何か名言を聞いたことはありますか?太郎くん自身の「名言」もあったりしますか?
ー「小島の名言」のことですか?(笑)小島くんから稽古中に聞いたことはまだないですね。自分の名言というか、座右の銘は…今作ります。”良いパフォーマンスのために健康であれ”かな。歌とかダンスとか、いいパフォーマンスをするためには、健康でいなきゃいけないと思います。

2024年、AmBitiousで挑戦したい仕事や目標はありますか?
ー自分たちの冠番組みたいな、バラエティ番組に出てみたいです。コンサートもやりたいです。

海外のAmBitiousファンに向けて、メッセージをお願いします。
ー海外から僕たちを応援してくれて、ありがとうございます!関西ジュニアとして、AmBitiousとして、海外の皆さんにこれからも楽しさを発信していきます。
僕のファンの皆さんへ、僕はAmBitiousの英語リーダーになりたいです。僕がAmBitiousを世界に引っ張っていくので、待っててください!AmBitiousと関西ジュニアの外交官になります!

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ネイティブレベルに流暢に話せるようになるまでの道のりは山あり谷ありだが、我々は太郎くんが目標を達成することを確信している。彼の英語力を磨くための継続的な努力からその将来の夢まで、太郎くんとAmBitiousはその純粋な志であなたの心を掴むだろう。彼がグループと世界をつなぐ架け橋になる日が待ち遠しい!

太郎くんやAmBitiousのその他のコンテンツは、ジュニア公式Instagram、TikTok、Xアカウントをチェック!




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