君はどこへでも行ける(踊ROK! DANCE TOUR吉川太郎さんに関する備忘録)
今後のAmBitiousが向かう方向性が見えてきたコンサートだと思った。
吉川太郎さんが以前、「ライブでこだわっていかなアカンなと思ってるのは、「AmBitiousといえば、これ!」って、ちゃんとメンバーみんなが口をそろえて言えるようなものを作ること。今は、それがまだ足りてない気がする。」(WiNK UP 2024年1月号)と言っていたけど(余談も余談だけど、私は彼のこういうものごとを俯瞰してみられるところがだいすきだ)、これまでも強みとしてきたダンスをさらにパワーアップさ