ボストンテリアのシャンプー事情【方法を解説】

こんにちは、愛犬ボストンテリア “こぶ” の飼い主のやまだです。

この記事は、ボストンテリアの飼い主が、ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。

【テーマ】
ボストンテリアのシャンプーについて

【問題点】
ボストンテリアのシャンプーに関する疑問を解消したい


◆ ボストンテリアのシャンプー事情
ボストンテリアの皮膚は弱いということを頭に入れておく

敏感肌に対してどんなシャンプーをすればいいのかを考えていく

◇ 考えるべき内容
注意していきたい点は以下

・シャンプーの頻度
・シャンプーの選び方
・シャンプーの仕方


日常の手入れの仕方も交えながら、1つずつ考えていく


 
◇ シャンプーの頻度
インターネットで調べると、このようにいわれている

・月1回が上限
・月1〜2回
・夏場:2〜3回


✓ 個人的な意見
・月1回のシャンプーがベスト


あまり洗いすぎると、逆に皮膚には刺激が強い印象

※ 日常の手入れが非常に重要
・毎日のブラッシング
・3日に1回くらい濡れタオルで体を拭く

濡れタオルで体を拭くのが結構おすすめ
→ 必要以上に皮脂を取りすぎないきがする


◇ 敏感肌に優しいシャンプーを選ぶ
なるべく肌に優しいシャンプーを選ぶ

✓ うちの愛用はZOICのパピー用のシャンプーとリンス
超肌に優しいシャンプーを愛用中

しかし、肌に優しいシャンプーを使っていても痒みやフケが出てしまうこともある

※ 原因を考察
・シャンプーの仕方が悪かった
・皮脂を取りすぎた

上記が考えられる

ーーーーー
対策はこちら
・シャンプーの仕方を変える
・化粧水を使用する
ーーーーー


使用している化粧水はO・R・B
・敏感肌用化粧水
・乾燥肌用化粧水

を肌の状態によって使い分けている感じ


◇ 気合を入れたシャンプーは逆効果
シャンプーの仕方も重要

① ラバーブラシでブラッシング
② 水でよくすすぐ
③ 軽めにシャンプー
④ しっかりリンス
⑤ ゴシゴシしないタオルドライ
⑥ 温度に気をつけながらドライヤー

上記のような感じ

理由を整理していく

① ラバーブラシでブラッシング
まずは死毛を落とす

ーーーーー
死毛
毛根が弱って、いつかは抜ける毛の事
ーーーーー

死毛は、カビや菌、寄生虫がつきやすく皮膚病の原因にもなるのでしっかり取り除く必要がある

このブラッシングがシャンプーでは特に重要

毎日やっていれば特に問題はない


② 水でよくすすぐ
ブラッシングで残った毛をしっかり流すとともに、ダブルコートのボストンテリアは水が奥まで届きにくいのでしっかり水をかける

ここで、ちゃんと水分を含んでないとシャンプーが泡立たない


③ 軽めにシャンプー
皮脂の落としすぎに要注意

愛犬を愛するあまり、しっかり洗いすぎると皮脂を落としすぎてしまい余計なかゆみやフケの原因になる

月に1回のシャンプーでゴシゴシしたくなるのはわかるが、気持ちを抑える必要あり

コツは全身を指の腹でシャカシャカやる感じ

あと、お湯の温度も重要
→ 冷たすぎず熱すぎない温度
→ 人の体温より少し低いくらいが良い


④ しっかりリンス
リンスは軽く水で薄めて皮膚まで届くようにしてあげる

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ここでは、こすらない
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ただかけて少しほっとくくらいで十分
→ むしろこれがベスト


⑤ ゴシゴシしないタオルドライ
タオルでゴシゴシは厳禁

理想はマイクロファイバー系のタオルでそっとくるんで少し放置
→ 優しく包み込むイメージ

乾いたタオルで擦るのが1番肌へのダメージが大きい印象


⑥ 温度に気をつけながらドライヤー
熱風は危険だけど冷風だと時間がかかる

✓ 対処法
・自分の手に風をあてて冷ましながらドライする
・同じ場所に当てすぎない

皮膚が弱いということを忘れない


【まとめ】
シャンプーは気合を入れすぎない

日頃から、ブラッシングなどの手入れをしっかりすること

この記事は、ボストンテリアの飼い主が、ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。

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