【膿皮症】ボストンテリアの背中にできたボコボコの正体

こんにちは、ボストンテリア “こぶ” の飼い主のやまだです。

ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。

【テーマ】
ボストンテリアの背中にできるボコボコについて

【問題点】
愛犬ボストンテリアの背中がなんかボコボコしている。
これは一体なんだろう。

◆ うちのこぶは膿皮症でした。
ボストンテリアは皮膚が弱いらしく、皮膚病にかかりやすいとのこと。

2020.8 くらいに
背中にボコボコができてしまった。

ボコボコの周りは皮膚がフケのようポロポロと落ちて、背中が真っ白に。
ボコボコしているところは炎症を起こしているらしく赤くなっていた。


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膿皮症とは
犬の皮膚に常に存在する菌の一つであるブドウ球菌が、以上に増えたことにより起こる病気
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◇ うちのこぶが膿皮症になった理由
夏に少し厚い生地の服を着ていた
→ 皮膚が蒸れる
→ 菌が異常に繁殖
→ 膿皮症

といった感じ


◇ 病院に行きました
病院に行き、軟膏を処方してもらい経過観察しました。

1週間くらいで回復した覚えあり


◆ 膿皮症を予防するには
適切なスキンケアをして、カラダを清潔に保つこと

これに限ると思う

✔︎ 適切なスキンケア
・毎日のブラッシング
・2週に1度くらいのシャンプー
・犬用の化粧水

こんな感じ。

シャンプーは念入りにしすぎると、皮膚を痛める可能性があるので、丁寧にすればいいというわけでもなさそう
→ 丁寧にシャンプーしたら、逆にフケがたくさん出た
→ やりすぎも良くないと反省

✔︎ 夏場の洋服にも要注意
今回は服が原因で膿皮症になった

服を着て痒がったりする時は、服を着させるのをやめるなどの対策が必要


【まとめ 】
ボストンテリアの背中のボコボコは膿皮症の可能性あり

ボストンテリアは、皮膚が弱いという事を前提に手入れをしましょう

やたらカラダを痒がったり、愛犬の体を撫でてて異変を感じた時は、お医者さんに診てもらうのが一番間違いない

ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。

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