愛犬ボストンテリアは、よくおならをする。そして臭い。

こんにちは、愛犬ボストンテリア “こぶ”の飼い主のやまだです。

この記事は、ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。

【テーマ】
ボストンテリアのおならは臭い、そして回数が多い

【問題点】
ボストンテリアのおならは臭い、回数が多い。
理由が気になる。

◆ 結論:短頭種はおならが多い
ボストンテリアなどの短頭種の犬は鼻が短く平な顔をしているため、鼻呼吸がうまく行えず口呼吸する性質がある
→ 空気を大量に吸い込みやすい
→ おならが増える


◇ 他にもあるおならの原因
① ご飯を早食いする
朝晩のご飯は、1分もかからず完食する超早食い
→ 食べ物と一緒にたくさんの空気を飲み込んでしまう
→ おならが増える


② 腸の中に悪玉菌が増える
長時間の留守番など生活環境が1週間のうち結構変化するため、ストレスが溜まるのかも
→ 悪玉菌が腸内で増える
→ おならが増える

腸内に悪玉菌が増える原因
・ストレス
・食事の変化
・体調の変化
・老化
・腸炎


シャンプーの後とかもおならの量が増える印象あり


◆ おなら対策をどうするか
2つの解決策を考えた

① 食器を変える
早食い防止の食器に変更してみる
→ 食べる速度が遅くなり、空気を吸い込みにくくなる
→ おならが減る


② サプリメントを服用
→ 腸内環境を整えるサプリメントを服用する
→ 善玉菌が増える
→ おならが減る

犬も腸内環境を整えるのは大事
人と一緒で腸内環境を整えると健康になる

・免疫機能の促進
・抗酸化作用
・癌や老化を予防
・コレステロールや血圧、血糖の低下

こんないいことがある


◆ おなら関係の病気まとめ
胃腸や内臓の病気で腸内にガスが発生しやすくなり、おならの回数が増える

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・便秘
→ 癌などの腫瘍、会陰ヘルニア、前立腺肥大の兆候の可能性も
・腸疾患
→ 炎症性腸疾患(ボストンテリアに多い)、過敏性腸症候群
・大腸内の腫瘍
→ ポリープや癌(人間の場合、大腸のポリープは悪性の癌になると言われているが犬はどうだろう)
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知っときたい内容です

【まとめ】
短頭種はカラダの構造上、空気を飲み込みやすくおならが多くなりやすい

犬種以外の問題点はいろいろな解決方法がある

この記事は、ボストンテリアを飼うときの注意点などをまとめた備忘録的なものです。

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