初体験の院外処方箋

薬の不足が深刻です
皆さんが思う以上に深刻です
特に時期的に風邪だったりコロナ
だったりインフルエンザだったりで
風邪関係の薬だったり咳止めだったりが薬局や病院で不足している
風邪関係に効果が期待出来る漢方ですら在庫なしか不足している現状があります
持病の喘息あったりハウスダスト
アレルギーやスギ花粉もあるし
扁桃腺持ちだから風邪をよく引くから風邪薬とか咳止めかとても重要になる
喘息を持っていると市販薬の風邪薬が飲めないからだ
薬剤師に相談して出せる薬があったとしても効果が強くないから効きが
良くない
今日、私が体験した話をします
風邪が長引き咳だけが治まらず
かかりつけ医は県外だから
体力的に行けないので地元の病院に
行き先生に話をしてツムラの麦門冬湯を処方してほしいとお願いしました
ツムラの麦門冬湯に付いて説明します↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
麦門冬湯は、痰の少ないからせきや、粘り気の強い痰をともなう咳に対して、粘膜や気道を潤して咳をしずめる働きがあります。
また、のどの乾燥感をともなう気管支炎、気管支ぜんそく、咽頭炎、しわがれ声にも適した処方です
このツムラの麦門冬湯ですが
大きい病院ですらツムラの麦門冬湯がない状態でした
まさか、数年前から考えれば薬が
不足する現象が起こるとは思いませんでした
ツムラの麦門冬湯は院外処方箋という形で出すことにしてくれました
院外処方箋ってなんだ??
院外処方せんとは、病院外の薬局で薬をもらうために医師が患者さんの病気にあわせた薬の種類や使い方などを記した書類のことをいいます。
この書類を家の近くの薬局や患者さんのご都合のよい薬局へお持ちいただくと、専門の薬剤師が薬を調剤します。
しかし、院外処方箋ってシステムってわぁ〜便利と思ったら大きな間違いです
院外処方箋の取り扱いの薬局を探さないといけません
薬が不足している薬局が多いから中
漢方の取り扱いがある薬局が少ないと話を聞き医師からも何軒も回ることになるとは聞いていたけど
院外処方箋は処方箋を出してから4日以内といわれて薬が不足しているのに
4日以内で院外処方箋の取り扱いの
薬局を探せるのか非常に不安になりました
しかも都内とは違い田舎よりだから
薬局の数も少ないのが事実
院外処方箋の取り扱いのある薬局を
心当たりがある薬局に問い合わせの
電話をしていくしかない
まずは病院から近いらウェルシア薬局に電話したら薬剤師が不在っていわれて
もしかしたら地元のウェルシア薬局も薬剤師がいないのかもと思いながら
問い合わせの電話したらツムラの麦門冬湯はあるんだけど
処方箋にかかれてある量が出せないといわれてダメで
3件目に問い合わせをした漢方の
取り扱いがないという話をされて
ダメで
4件目に問い合わせをしたら心が折れかけた
漢方の取り扱いがないといわれて
5件目にして院外処方箋の話をして
漢方の取り扱いがあるか書いて
少しならあるといわれて
漢方の名前を話したら偶然にも
処方箋に書いてある分のツムラの
麦門冬湯があるといわれて
取りに行きますといわれて手に入りました
このシステムのデメリットは
どこの薬局でも受け取れず違う病院の薬局でも受け取れないこと
薬が不足しているんだから垣根を超えて受取が出来るシステムにしてほしいと切に願います