医学の進歩

時代の流れと医学の進歩で今は40代でも
軽度知的障害と診断が付くようになりました
50代で軽度知的障害だと診断が付く人も
中にはいます
例)Fランクの大学を卒業して社会人になり
就職しましたが仕事が出来ず
パワハラにあいメンタルがやられて病院を
受診3件目の病院で軽度知的障害だと診断が付いたそうです
軽度知的障害は専門の病院などはありません
なかなか、1件目の病院で診断が付くの事はないのかなぁとは思います
精神疾患で長く通院している場合は
軽度知的障害かもしれないと疑って診断される事もあるのではと思います

こんな職業に就いていた方もいます
ツイッターのフォロワーさんで軽度知的障害の方がいて軽度知的障害と診断される前は
自衛隊に勤務していたそうです
自衛隊に勤務をしていたとDMでやり取りしていてビックリでしたがそれだけ軽度知的障害は周りも気付かないし見た目でも分かりにくいんです

■どうして軽度知的障害って気付かれないのかというと日常生活では健常者と変わらず
生活が送れてしまう事
■見た目では軽度知的障害だとは一切分からないこと
学生時代に軽度知的障害だと分からなくても社会人になると仕事に付いていけなかったり人間関係に悩んだりします
メンタルがやられたりして心療内科に受診
したり精神科へ受診したりして医師の判断で知能検査を受けて軽度知的障害だと発覚するケースが多いと思います

知的障害だと学校の先生は定義す知らない
そうです
逆に発達障害はよく勉強されているんだとかテレビで知的障害全般の特集は
ほぼありませんし認知度が低いのが現状です

親も本人も軽度知的障害である事は診断が
付くまで気付かない場合があります
違和感を感じならも普通に生活をしている人もいます
その違和感が軽度知的障害からくる特性なのか勘違いなのかは分かりません
知能検査を受けて結果を知る事で長年の
違和感がはっきりしてきます

軽度知的障害と診断されたのは良いけど
親に伝えても親ですらピンとこなかったり
腑に落ちなかったりする場合もあります
本人も軽度知的障害と診断されて
腑に落ちなかったり逆に今まで悩んでいた事が軽度知的障害からきているんだ
出来ない事を責めなくて良いんだと納得する場合もあります

軽度知的障害は健常者との合併だと
ノートの記事に書いてあったのを読んで
確かになぁと妙に納得しました
健常者みたいに出来る事または軽度知的障害みいな特性を合わせ持っている事

家事全般出来ていたら誰も軽度知的障害なんて気付かないし分からりません
1人でどこへでも行けるような私みたいな人は余計軽度知的障害だとは分からないと思います

たまに自分でふと自分は軽度知的障害なんだぁと思うと同時に何かの間違いではないのと思う事もあります
きちんと知能検査を受けて検査の結果で
軽度知的障害である事いろんな症状が少しずつ合わさっている事と判明している以上
軽度知的障害なんです

私は家事が出来ていて1人でどこへでもいけて見た目では分からなくても
軽度知的障害に代わりはないんです