尊敬する人は誰って、聞かれ言ったら
なぜ親父じゃない。それはおかしいって言われ
釈然としないまま生きてきた

俺の師は俺がきめる、あー憧れたなあ、
俺は弱いものいじめするやつだけは許さない
町に彷徨う浮浪者然り
俺もそう思う

そいつについていっても、先が見えてるぞって
その先を越えていくのさ

どっかのバカが、車あてられてなんともないのに、病院にいくあの感じ、いつか痛い目にあうさ

ただ、大事なのは、作為せず、抗わず、あるがままに受け入れることなのさ
ただ、大事なのは、否定せず、笑わず、そのままに聞いてやることなのさ

忙しいという、そうさ忙しいよ
でも、死ぬ前にお前に頼ってたんだよ
邪険にしないで、今話聞いてやれよ
今度はもうないんだぜ

そりゃさ、親父が尊敬できたら最高だろ
でもな、それより熱いもんがあるんだよなあ

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