eドラフト会議を終えて それと決意
本日開催された2019年eドラフト会議で私は指名されず、今年のプロリーグは不参加となりました。
昨年共に戦った仲間やライバルとしのぎを削ることが出来ず、最後の選手指名が終わった後は心の中が空っぽになり、30分ほどただただ無を見つめ続けていた気がします。パワプロのプロ選手という肩書きを1年で返却する事は本当に悔しい想いでいっぱいです。
これで私の2019年eBASEBALL プロリーグ参戦は夢のまた夢になってしまいました。
しかし、この夢の舞台であるeBASEBALLに少しでも関わりたいという想いは全く消えていません。
私はeBASEBALLのゲーム解説者としてeBASEBALLに何としてでも関わりたい、という気持ちが芽生えました。今年プロプレイヤーになられた菅原翔太(ぶんた)選手や藤本洋介(めし原)選手で空いた解説者枠を本気で狙いに行きます。
パワプロのプレー時間は1000時間を超えていても、操作や特殊能力の解説を話すことはもちろん未経験です。 昨シーズンの中継での先輩解説者たちの話術を参考にしながら、話し方や受け答えなど、解説者に必要な事を私なりに考えつつ日々精進しようと思います。
eBASEBALLプレイヤー同様、ゲーム解説者も少ない枠を争う事になると予想できますが、昨シーズンのプロプレイヤーとして活動したリアルな体験や苦労。さらに今年eドラフト会議まで参加した経験をもとに、かなりプレイヤー寄りの目線で解説ができるという長所を活かしつつ精一杯努力してその椅子を勝ち取ります。
そして最後に、2019シーズンのプロになられた皆さん。本当におめでとうございます。 このeBASEBALL プロリーグという最高の夢舞台で最高のプレイを見せてください。マジでめちゃくちゃ応援してます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
N-岡田
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