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ゴッドイーター3、ボイス毎に作ったキャラ集part.3(ボイス11〜15)

前回の続きからです。
ボイス11〜15のキャラを紹介していきます。


11.ボイス11

ボイスNo.11のキャラ。
【気さくな姐御】な印象のボイスです。
ボイスNo.2みたいに年齢高めな感じがしましたが、あっちと比べて砕けた口調の台詞が多く、親しみやすい女先輩なイメージがしました。
台詞を聞いてく内に、なんとなく『攻殻機動隊』の少佐こと草薙素子のイメージが頭に浮かびました。
キャラメイクもそれに影響されたものになってます。
眼帯は少佐とは関係なく、ただ好みで着けただけですけど。

武器は当初ショートブレードを割り当ててましたが、バランス目的で2号と交換して、ロングブレード使いになりました。


12.ボイス12

ボイスNo.12のキャラ。
2周目用の主人公として作ったキャラでもあります。【心配性な気弱ちゃん】な印象のボイスです。
ボイスNo.4やNo.9よりも弱々しいイメージの声で、不安気味に、それでも頑張って戦いに行く姿にハマりました。
なんか惹かれる声だなと思って声優さんを確認したら、昔好きだったアニメ『けものフレンズ』の中で特に推してたアメリカビーバーと同じ声優さんでした。
あの雰囲気に似てたから惹かれたんだなと勝手に思いました。

キャラメイクは誰かをイメージするわけでもなく、趣味嗜好全開で組みました。
白髪混じりの黒髪に包帯眼帯、イメージぴったりの困り眉&猫口フェイス、露出控えめコートと黒いボトムス、ヘヴィムーンの次に使おうと決めてたショートブレード……
2周目を始める前に全部決めて揃えた装備一式です。


13.ボイス13

ボイスNo.13のキャラ。
【お嬢様】な印象のボイスです。
ですわ口調で喋る品行方正なお嬢様キャラそのものです。
ただのお嬢様キャラなら特に見向きもしませんでしたが、[ゴッドイーター3の主人公は奴隷同然の扱いをされてるAGEで、序盤は特に劣悪な環境にいた]という設定が合わさった結果、『閃乱カグラ』に出てくる見た目や口調はお嬢様だけどド貧乏出身の詠が頭に浮かびました。
劣悪な環境だけど心は錦の如く振る舞っているのかなと勝手に想像しました。

キャラメイクは色や細部以外その詠に近付けるイメージで組みました。
彼女の得物である大剣と同じになるよう、武器もバスターブレードにしました。
と言うより、バスターブレードを使うためにNo.13のキャラを初めの方で作ったようなものです。


14.ボイス14

ボイスNo.14のキャラ。
【ローテンションな真面目ちゃん】な印象のボイスです。
と言っても14号がどんなボイスなのか自分でもよく理解してないので、未だに一言で言い表しにくいままです。
なのでキャラメイクしようにもイメージが掴めず、最後の方まで後回しにしていました。
台詞から得たイメージを羅列すると、【丁寧口調】、【テンションは高くなく淡々としてる】、【そこまでドライでもない】、【敵相手にはS気味な台詞が多い】、
といった所です。

キャラメイクでは同型フェイスを使用してるボイスNo.12と区別がつくように髪型と眼鏡を選び、服装は一見戦闘向きじゃない落ち着いたコーデにしました。
武器はこの見た目に合うのと他キャラとのバランス目的でチャージスピアを選びました。


15.ボイス15

ボイスNo.10のキャラ。
【のじゃロリ狐】な印象のボイスです。
一人称が「妾」だったり、周りに対して「人の子」だの「妾に祈りを捧げよ」だの言い出したりと、女主人公ボイス20種の中でもっとも異質なボイスと言えます。
No.13でも書いたゴッドイーター3主人公の境遇を考えると、明らかに場違いなキャラをしています。
お嬢様キャラのボイスNo.13には殆ど無かった高笑いも、このボイスだと多様してます。
浮世離れし過ぎてるので、【お稲荷様か何かに取り憑かれた結果こうなった】とかの設定でもあるじゃないかと勝手に考えてますし、そういうイメージでキャラメイクしました。

キャラメイクは丁度いい衣装があったので和風キャラ全開、顔の方はエクステを使って狐耳っぽく仕上げました。
武器はハンマーやスピアよりヘヴィムーンが似合いそうだとなんとなく思ったので、それにしました。


今回はここまでです。
次回はボイス16〜20のキャラを紹介しようと思います。

おわり

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