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ライブ感想 バックドロップシンデレラ「栄光のワンマンウンザを踊る」

パンクが眩しくなってしまった私(前回のポスト参照)が、
バックドロップシンデレラ
「栄光のワンマンウンザを踊る」
行って来ました。

結論から言うと楽しかったです。そりゃそうか。

今回番号が二桁で早く入れたので近めに陣取ってみたら、人が飛んでくる飛んでくる。
昔ダイバーに蹴られて歯が折れたことがあってもうそんな失態は冒さない!と頭は守ったけど、圧縮もすごくて柵にゴリゴリ押しつけられて両腕あざだらけになりました。
うん、正直こういうのは好きじゃない笑
もちろん自分も汗だくなんだけど、人の汗でも汗まみれよ。きつい。
あと誰だ後ろから私の肩を持って強制ヘドバンさせた人は。しかも1回じゃなかったよ!やるけど笑

ただ、メンバーがすごい近くて一徳さんまでしっかり見えたし、キャナコさん側だったので登場時の女神のような美しさに心臓を撃ち抜かれてしまった。
ベース弾いててもエレガント…白い衣装が似合い過ぎて神々しかった。
渉さんもこっちに来てくれる時があったし、あゆみさんがすぐ近くを転がっていくし、たまには近いのもいい…アザ作ってもそこにしがみついて良かったよ…

不安はあったものの行ってみたらもちろんアガる曲も楽しめたし(台湾フォーチュンはなんか笑ってしまった)、彼らも私たちもちょっと涙ぐんでしまうような時間もあって、何より周りは盛り上がりまくりでとても良い時間でした。
バクシンのファンは年齢層高めだけど、今回は若い子が結構いたのも嬉しかったなぁ。
そう音楽は、ライブはいいぞ、どんどん行くといい!
ライブハウスやライブ会場がおじさんおばさんばっかりはやはりつまらない。


渉さんやあゆみさんの言う通り、多分離れた人も新しい人もいて、それでもバンドが続いてて、こちら側からしたらまたライブに行くことができて、これからもそれを当たり前としていけたら良いよね。

選べる、できる、ということが大事だなと。

自分もいつ行けなくなるか、はたまた行かなくなるか分からないよなぁと、楽しいだけではない複雑な充足感がありました。

ライブ中はそんなこと考える必要ないんだけど!
楽しかったらそれでだけでいいはず。
余計なこと考えるのやめるようにしないとな。


次は満を辞しての凛として時雨なので、もう今の気分にバッチリです笑
嬉々として尖った暗い攻撃的な曲を聴いてます。
安心感あるわ〜。なんだそのメンタル。
でもピさまが昔の曲やりそうなことを仄めかすので、予習が足りない気がして来た…
CD買い足そうかなぁ。

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