留年のその後

留年記事を書いてから数ヶ月が過ぎました。さて、本当に留年してしまったのですが…。
ショックというよりかは情けない…という気持ちが強くてあんまりダメージは受けてないというのが素直な気持ち。やればできることをやらないのが1番ダサいと思うんだけど、見事にわたしはやらない側の人間だったんだなぁ、情けない、ダサいなぁと思う限りです。
過ぎたことはどうしようもないからこれからどうしようか色々考えている。今年はゆっくり過ごせそうだから陶芸したり、岩絵具したり、学費を稼いだり、一人暮らしに向けて生活も経済基盤も整えたい。Adobeも不自由なく諸々使えるようになりたいし、外国語の資格も色々取ったり映像・写真も勉強したいな。本も映画も去年よりは見たいし、最近は身体を動かす気持ち良さに目覚めつつあるからそれも継続したい。緩やかに自分が変わっていっていることを意識したい。
他にもやりたいことがたくさんあって書き出してみるけど、到底留年中に全部できそうにない。この好奇心がどうにかわたしを失意から引き留めてくれている。自分と向き合う修行の一年としても過ごしたい。目標の半分だけでも達成できたらきっとなりたいわたしに近づいているような気がする。あまり気負わず日々を過ごそう。
あ、そういえば卒業してないくせに卒業旅行かのように韓国に行く予定です。今月末。落ち込んでないとはいえ、日本から、日常から逃げ出したいみたい。