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Zennでしたいこと

2023年はうさぎ年。世間では「飛躍の年」と呼ばれているので、それに肖って自身としてもこれまでにないジャンプをしてみようと思い、アウトプットをするためにnoteを始めました。それに加えてZennも始めます!

Zennでテック系のアウトプットをしよう

アウトプットをしよう!と決めたあとに、どこで何を発信しようかな、と考えました。聞いたことのある、あるいは(見るだけですが)使ったことのあったプラットフォームは、

  • note

  • medium

  • Qiita

  • Zenn

というメジャーどころでした。
ここでアウトプットしたい内容はというと、イメージしていたのはテック系です。プログラミングやscientificなことが好きですし、もっと知見を広めたいという想いもありました。そうなると、一番よく使っているQiitaかな、と最初は思っていました。もっと言うと、いつかQiitaに投稿しようと思っていた技術的な内容を「Qiita」というディレクトリ作って貯めていたくらいです。
しかし、現時点ではZennで始めてみることにしました。その理由は、「Scraps」、「Article」、「Book」の3種類の機能があることです。

Scrapsは、記事よりもっと気軽に書くための機能のようなので、思いついたものを留めておくのにいいかなと思っています。現状では、思いついたり調べて気になった内容は、Slackの自分へのダイレクトメッセージに送って後から見直すようにしているのですが、見直されないままのものも多かったので、Scrapsがうまく使えればいいなと思っています。
ちなみに、Qiitaは今後もめちゃくちゃ使うと思います!

結果だけでなくプロセスを

これからZennでテック系の発信をしていきたいなと考えていますが、私が発信する内容はそれこそQiitaやZenn、stack overflow、gitのissueで調べて自分でやってみた、ということが多くなると思います。先人たちの偉大な功績の後をついていくだけと言ってしまえば、それまでだと思います。

それでも、やってみたいと思っているのは「結果に至るまでのプロセス」を意識していくことです。自分がどうやってその結果までたどり着いたのか、あるいは、こんなプロセスを経てみたけどダメだった、ということを記事の中に書いていきたいなと考えています。これは、個人的な話なのですが、困ったときに調べて一回はできたことのうち、もう一回同じ問題にぶち当たったときに、半分くらいの確率で前回と同じページを調べています(笑)。悲しいかな、「なんか前もこのページ見たなぁ」というのを繰り返しています。要するに全然理解できていない訳です。それを少しでも改善するためには、「どこに注目すると問題の原因がわかるのか」「なぜこの手順だとできるのか」を少しずつ学んで、記録して、そして身に付けていくしかないんじゃないかと思っています。効果があるかどうかわかりませんが、チャレンジです。

と言っても、一度にすべてを理解することは難しいので、がんばってみて、できないところはもう一回ぶつかったときにチャレンジする、といった気持ちで取り組みたいなと思っています。


というわけで、1本目の記事はこちらです。最初からかなりニッチです(笑)

もしよろしければ、定期的に確認していただいて、みなさんにマッチする記事があればうれしいです。


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