3月も終わり、もうすぐ平成も終わるとか。あ、#週1 noteもいったん終わりだ。
7週間ほど前に、#週1 noteという企画に参加して、
毎週(正確には2回飛ばしたが)、今回で企画自体はいったん終了となります。
最後も、変わらず気張らず書いていきます。
2019年も4分の1が終わった。
ということで、区切りにもなるので
自分の振り返りもかねて書いておこうかかと。
抽象度も高いが、かわらず学びも多い3ヶ月だった。
ただ、もっともっとという欲も出てきた3ヶ月でもあった。
仕事でいうと、
自分の責任という側面では、「×」だった。
マネジメントをする立場になって、1年の締めくくりとなるQ。
今年は2勝2敗。
目の前のメンバーを育てること
事業をより進めるために、自分自身が育つこと
この両輪を、回すことの難しさが
マネジメント1年目の感想だったりもする。
メンバーに100%期待すると同時に、
良質なアウトプットへといかにつなげるか
早く立ち上げるか、そんな難しさを感じた。
2勝2敗は負け勝ち勝ち負けだったが、
自分自身のチャレンジとしては、やりようがあると感じられた負けだったのも良かった。
今回の負けは、2018年4月~6月期の負けとは違うと思えていることが良い。
年明けから、プライベートで関わっている
「CommunityOrganizingJapan」も「四国若者会議(所属はこれでいいか不明)」も
仕掛けられるor仕掛けようという機会があったことも良かった。
ここも欲は出る領域。
個人としての価値の総量をどう増やすか。
仕事とプライベートの掛け算でどう自分をデザインするかに向き合える2019年にしたいなぁと。
とはいえ、2019年のスタートとしては、自分なりのバランス、自分なりのポートフォリオを
体感できた四半期だったと思う。
遊びでいうと、
ダンスの機会に恵まれたこと、
アウトドアのおじさんへと向かい始めたこと(家にはなぜか椅子が6脚、たき火台は2台笑)
中・高校とやっていたバンド的な遊びも始まった。
そういう意味では、
遊びには満足できているし、ちょうどいいいペースで自分の時間の中に入ってきてくれている。
早かった(過去最高に)3ヶ月
とはいえ、まだまだ1年は長い。
変わらず、自分自身のデザインにチャレンジしたなぁと思う。
伝えたい事を書くことより、自分の思考の整理として書く
ほうが、気持ち的には楽だった。
それは#週1 noteをやってみての気づき。
伝えたい事、そしてその相手を意識し始めると、
中々、文字にならない。
アウトプットに何回かチャレンジをしてみることで、
自分の思考の整理や、その時の気持ち・思考を保存するという観点では
楽しいけれど、(今回はまさにそう)
伝えることを意識すると、しんどいなぁと思う側面もあった。
また、#週1 noteをやってみて気づけたことは
2000文字くらいならさらっと書けるということ。
文字量だけで、ライティングのスキルがどうこうという話ではないが、
自分の能力を知ることのできる機会にもなった。
文体は敬体より常体になりがちだということも分かった。
こんな機会に巻き込まれることを嬉しく思うし、
巻き込んでもらえる自分は本当にラッキーだなと思う。
改めて、自分がまきこみ・巻き込まれる
そんな生き方がしたいなぁと思える機会だった。
おわりに
週1のペースではないかもしれないけれど、
伝えることへのチャレンジとして
また
自分自身の思考の整理として、
noteという手段を使っていきたいなぁと思う。
継続することでわかるコト、伝わることもあるはず。
そんな陳腐な期待をもって、
#週1 noteとの関係をいったん終わりにしよう。
ありがとうございました!
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#週1 noteの他メンバ-の記事は下記より見ることができます。
https://note.mu/hiromi_okb/m/m8234034cfdb7
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