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銭湯備忘録 庄楽の湯

2022/5/2

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仁岸湯の帰りにルーレットを回すと【江戸川区】が選ばれた。いや今江戸川区の銭湯行ったやん……と思ったが、東京の東側にはプライベートでもなかなか行かないこともあり、次のランダムセレクト銭湯(※以降ランセレ銭湯と記載)は江戸川区のどこかにしようと考えていた。
江戸川区は東京都23区内でも2番目に銭湯の数が多く、またいろんなところに銭湯が点在している。その中でも東京都内でもほとんど千葉に近いところに存在する銭湯を見つけた。このタイミングを逃すともう行けないのでは?と考えたため来訪。

【銭湯紹介】
篠崎駅北口を出てそのまままっすぐ進む。

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まっすぐ進むと大通りに小さい駐車場が見えてくる。横断歩道を渡りさらにまっすぐ進む。

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まっすぐ進んだ先3つ目の交差点を右に曲がったところにある銭湯。ビニールハウスが目印。

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フロント式の銭湯で、休憩スペースがどこか(所謂)和モダンっぽい洒落た雰囲気となっている。

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浴室内入って左側が洗い場、右側が浴槽となっている。風呂の種類は
ジェットバス
電気風呂
岩盤泉
シルキーバス
炭酸泉
露天風呂
水風呂
が存在。別料金でサウナもある。

【好きだと思ったこと】
内風呂の浴槽には円い浴槽があり、その浴槽が炭酸泉の浴槽となっている。こちらの銭湯は炭酸泉が売りの一つであり、私が浴室に入った時には4~5人ほど入浴していた。温度は少しぬるめだが、炭酸泉のおかげで後からじわじわ全身が温まっていくのを感じることが出来る。
露天風呂が内風呂より若干熱めに感じた。外気のおかげもあるかもしれないが、ちょうどよい熱さでさっぱりする。

【その他】
こちらのお風呂があまりにも気持ちよすぎたのがあり、帰りの電車で寝てしまった。休日に帰りの電車で眠ったのはいつぶりだろうか。幸い篠崎から新宿までは約40分程度かかるため、乗り過ごすことはしなかった。
銭湯に行くことで抱ける充実感はこういうところにあるのかもしれない。

【引用元とか公式情報】
公式HP 庄楽の湯: http://syourakunoyu.sakura.ne.jp/ 
東京銭湯MAP 庄楽の湯: https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-311 

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