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歴史的な暴落

noteサボってました。

今日は投資家として、歴史的な暴落に立ち会えたのはいい経験になった。

ちなみにコロナショックの時もこんな感じでほとんど寄り付かなかった。
あの時はもう少し長く下落が続いて(それでも70日くらい)現金って減らないから優秀じゃね?と感じたのを覚えている

さてさて、ここでやってはいけないのは狼狽売りする事。慌てる時間ではない。

追証になる人がいる事を考えるともう1段階の下落があってもおかしくない。そうなるのであればそれが底になると予想する。

ここで売らなければいけない状態ならポートフォリオを見直すべきである。

生活費の3ヶ月くらいは割と安全な資産に投資しておくのを強く推奨する。

FIREの基本は4%ルールだ
米国株なら7〜8%くらいの利回りを狙えると言っていた人も目を覚ます時期に来ている。

FIRE後は基本的に安定収入を失うことになる
4%というやや控えめな数字がちょうどいいのだ。

ちなみにポートフォリオの30%はまだ含み益の状態である

長期で積立している分は全然大丈夫。
流石に新NISA分は含み損になっている銘柄もある。ただこれだけ下げた住信SBIも自分は1700円で買っている。まだまだ戦えるレベル。

資金に余力があれば買い増ししたいところである。特に高配当銘柄。今なら配当5%くらいの銘柄がゴロゴロしている。

3年くらいしたらあの時買っておけばなぁ
って思えるはずだ。

新NISA組はいい勉強になったはず。
投資はそんなに簡単じゃないですね。

ではまた。

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