ティーチングの仕事

会社員の頃は社員研修の講師だったり、指導者としての仕事も多かった。
人に教えるって自分のエゴを出してしまいがちで、自己満足になりやすい。

教えることは自分が満足する事ではなく、相手に理解してもらうことになる。

新入社員研修は、若者のトレンドを追えたり、学校の先生の気持ちが分かって非常に楽しい仕事だった。特に面談が多くて、傾聴のスキルはこの頃に磨かれたと思う。

ココナラでも、資格の指導だったり、悩み相談も需要があるみたいで意外と依頼があったりする。

ココナラに関しては、営業を掛けていないのに仕事がくるのはありがたい。
時給で言うと2000円程度なので、そこまで高いわけではないけれど、自分の負担は少ないし、サービスに満足してくれる方がいるのは嬉しいことだ。

今は仕事をしていないけど、そのうち音声配信だったり、そういったコンテンツも発信していきたい。

青汁王子が、FIREしている人たちをクソニートと評していたが
自分は基本的には、クソニートを貫こうと思っている。

大きく稼ぎたいという野心が経営者のそれとは異なっているのだと思う。
1億もあれば大金なので、思考の次元が違うなと。

社会の役に立つのはやりがいを感じるので、自分のできる範囲で社会に貢献できればとは思う。

そういえば書籍ですが「FIREを目指す人の」でシリーズ化しました。
今２作出来ていて５作目まではネタがあります。
今週中に３作目を作ろうと思っています。

FIREを目指す人の　無職戦略　働きたくない同志の皆さんへ: 人生においての幸福とは？幸せの糸口を探す為のFIRE指南書

ではまた。