コロナ禍の海外旅行＊事前準備編
コロナ禍における海外旅行。
私は忘れん坊将軍なのでやる事リストを書き留めておく。
①行きたい国を決める
②その国の現状を徹底的に調べる
→入国に必要なものやトランジット等
③帰国する際の手続きについて調べる
④航空券を取る
⑤宿を押さえる
⑥ワクチンの接種証明書の手配
⑦帰国用PCR検査の予約
……………………………………………………
あとは旅行を楽しむツアーやWi-Fiの予約等
こんなところでしょうかね。
まずは行く先の国のことを徹底的に調べます。
もはや変態ですよね、大使館や外務省の公式ホームページを見てニヤニヤしてる私は。
私が何回も熟読したのはこの２つ。
リアルに50回くらい読みました。
外務省ページ↓
グローバルWi-Fi 海外情報サービス↓
クロアチアの入国制限は現在こちら↓
・72時間以内のPCR陰性証明
・ワクチン２回以上の接種証明書
・(罹った方は)治癒証明書
・自主隔離
このどれか１つがあれば入国可能らしい。
これを１回目読んだ時の感想
『いずれか？！ってことはどれか一つでいいってことだよね？！日本語難し！！もう一回読もう！』
です。んで50回くらい読みました(読解力がない)
あまりにも日本への入国の厳しさと違いすぎて困惑するのです。まじ、日本厳しい。半端ない。それは後ほど説明しますが、欧州は割とどの国もこんな感じです。完全徹底してる国もちらほら。
そして、クロアチア行きの直行便はないため今回は
羽田→インスタンブール→クロアチアドゥブロブニク
となってるため、イスタンブールについても調べました。
こちらもワクチン証明、陰性証明があればいけそう。
さて！！どうやら、行きたい国には入国できそうだぞ！！となったら次は、本国、日本の水際対策を詳しく調べる必要があります。
日本に帰るのめちゃくちゃめんどくさいです。
どどん！！！
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/201227/
まず旅行先で日本到着72時間前以内にPCRを受けて陰性証明を手に入れなければ帰ってこれません。
これが最大の難関、、現地でPCRを受け記入漏れなく陰性証明をもらわなきゃならないのです、、ハードル鬼高い。
クロアチアでPCRを受けられる病院のリストはクロアチア大使館のホームページで見られますが、
絶望
なぜなら病院のホームページが全てクロアチア語。詰んだ。終わった。無理ですわかりません。
となりましたがここまで来て諦めるわけに行かないので調べに調べましたよ。
そして辿り着いたのがこちら
神〜〜〜🥺🥺🥺
３万円くらい。高いですけどね、仕方ありません。他の国も割とこういったものがあったので英語に自信がない方にはおすすめです。
結局私はクロアチア語で書いてるホームページをGoogle翻訳して現地の病院を予約することになりました。ドキドキ。
厚生労働省所定のPDFを印刷して持って行って記入してもらうみたいです。大丈夫なんでしょうか。まあなんとかなりますよね。そうです、私はなんせ、なんとかなる精神なのです。たまになんとかならない時もありますが、大体大丈夫です。
んで、帰ってきた時の隔離はこんな感じ
3回ワクチン終わってる方は隔離なしです。おめでとうございます。
私はまだ2回しか打ってないので最短でも3日自宅待機です。3日目に自分でPCR受けに行って陰性ならその時点で隔離終了。
ちなみに、クロアチアは指定国ではないのですが
こちらの国々は指定国なので、これらの国から帰国した方は政府指定の宿で隔離されます。
私はトルコ経由で日本に帰ってくるのですが
トランジットだけの場合は指定国に滞在したことにはならないみたいなので、公共交通機関を使ってお家へ帰りSnowManの映像を見ながら3日間過ごそうと思います。
コロナ禍における事前準備はこんなところでしょうか。航空券と宿はすでに抑えたので次は自分の住んでいる街の市役所にワクチン接種証明書を発行しに行くというクエストが待ってます。日本語通じるからこれはなんの問題も起きませんね。次は海外旅行に必要な諸々を書く。
こんな感じでコロナ禍の海外旅行、体感としては通常の5倍はめんどくさいです。旅をこよなく愛してる私でもちょっと心折れそうでした。それでも行きたいんだ！！！！国境を越えたいんだ！！！！という変態な方は行ったらいいと思います。人生楽しんだもん勝ちです。
来月の今頃はもう空港だ！！！！！楽しみ！！！！
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