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ベトナムでIT プログラマー日記

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ベトナムIT&プログラマー日記を公開しています。 日々遭遇するオフショア開発の落とし穴、技術的な話題などをときどきかいていくよ!
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#AI

[記事紹介] AI を学ぶロードマップ

昨年のChatGPTブーム&AIショックから一服、世の中的にAI懐疑からAI利用の実践の広がりにあっという間に世の中のムードが変わりました。 使えるみたいだから、そろそろやろうかな?という方にうってつけの記事があったのでご紹介。 前半は記事の紹介、記事がちょっと極端なのでAIを使う方の情報を付録として追加しました。 [記事] 2024 年までに AI を学ぶ必要があります! (そしてこれがあなたのロードマップです) 今すぐ学ぶべき 3 つの重要な AI スキル Pyt

Copilotとロゴを'確実に’簡単作成

CopilotなどAIにお願いすれば、様々な画像を作成してくれますが、ロゴなどに名称を入れたり細かい調整をするとなると、試行錯誤が多く帰って面倒臭くなり「ちょっと手を入れさせて!」って思うことはないでしょうか。 いくつかのWebツールを組み合わせると、驚くほど簡単に「自前の」ロゴが作れる方法を見つけたのでご紹介します。 いやいや!もっと良い方法があるよ!ってご存じの方はコメントいただけると嬉しいです! 前提:前提としては、完全にAIにお任せではなく 1. 雛形をAIで作成

AI画像生成、サイズが合わないときの裏技

Bing art creatorなどで画像を作ってもらったあと、「横長で使いたいんじゃが。。。」ということ、ないでしょうか? そんな時に便利なサービスがこちら、PromeAIです。このサービスは様々な機能がありますが、その中の [ outpaiting-expand-images ]の昨日を利用します。 ↓ https://www.promeai.com/outpainting-expand-images こんな感じであっという間に補完した画像を生成してくれます。 操作は

ベトナムの天才、マイクロソフトで活躍

ベトナムの優秀な人は欧米企業を目指すのですよ、JTCとか実技研修奴隷のわけないでしょ?っというのは以前にNOTEにも書かせていただきましたが、ごくわずかしかいないギフテッドな天才も、アメリカを目指すようです。 素粒子物理学者からマイクロソフトの機械学習科学者に成功したベトナムの科学者グエン クアン トンさん。 かつて、ハノイにある名門ハノイ アムステルダム ギフテッド ハイ スクールの生徒でいわゆる天才です。 芸術と科学の両方に惹かれ、ハノイ建築大学で建築を学びその後テキ

ベトナムから見た、AIが世界を分断する問題

OpenAI/ChatGPTやAIに画像生成のStable Diffusionが昨年から盛り上がりを見せ、毎日話題が絶えません。とくにOpenAIを利用したChatGPTの能力の高さに、利用できない人との格差を心配する懸念も出てきました。 結論を書くと、ロシアなど旧共産圏や現在も共産党1党支配のような米国と対立する国々や貧国はAIの恩恵が受けられず、社会の進歩で遅れを取り再び格差や分断が広がると考えています。 頼めばチョイチョイっと見たことあるような、無いような絵を作り出し