鬼滅の刃を見たら思った以上に感動してた。

鬼滅の刃、恥ずかしながら
今年漫画を読みました。

漫画を読んでいる途中グッとくるシーンがたくさんあってハラハラするシーンもたくさんあって、
あっという間に読み終えてしまいました。

読み終わって気付いた。
漫画を読んでいる最中よりも、
読み終わった時の方が本と自分とが共鳴していて泣いた。かなり泣いた。

ーそんなとある日の、日記。

鬼滅昨日絡み始めて、
今見終わった。


周りの人を、命を大切にしようと心が震えてそう思った。

忘れかけていた?手放した?
ものが蘇ってくる感覚、
新しく紡いでいく感覚。

人にはそれぞれの想いがあり、人生があり、繋がりがある。

誰一人として、存外に扱われてはならない存在。ー


私は完璧主義なのだろうか。

それをさらに完璧にするため、
妥協も考えた。
それでもいいのか、
だが完璧を求めていたい、真髄が
私にはある気がしている。

ありがとうございます。
感謝の気持ちを忘れずにいよう。

周りの人への感謝と尊敬、
彼らがいなければ、
今の私ではないということ。

私が生きているうちに出会える
出会う人。
誰もが意味をもっている。

(この意味を持っているという意味を求める自分の考えに最近は飽きているが。。)

周りの人に優しく、傷つけたりはしない。

強く信念をもとう。

それを、貫こう。

誰がなんと言おうとも。
これは対立や非難ではない。

私が私を生きるということ。

私が私であるために、

私が誰かと生きていくために。

誰が誰かであるのと同じように

私はその一部でもある。

どっちかでなく、どちらとも。

できることなら、幸せに

苦しみのない世界を生きたいのだろう。

願ってもない苦しみを、

選んでもない辛さを

私たちは受け入れたくはないのだろう。

そういうこともある、という言葉がある中で、

それでも、こうでありたい!と

願って、追い求めていく。

自分が止まっても、周りが進んでいくから
全体も進んでいくのかもしれない

でもそれがなんだか
寂しい。

自分も少しは加わっていたい?

それなら、それに合う苦しみも

受け入れるべきなのだろう。。

人との繋がりに、うんざりしてもなお

そこに愛があれば、

また、紡いでいける。

自分から切ってしまわないで。

誰かから愛されて

みんなに愛される子になって。

そういう自分に刻まれた想いが

今私をひしひしと自分を清め改める。

そしてみんなに愛情をあたえられる

優しい子になって。

そういう他人への広くて深い愛情が

わたしには託されている気がしているのだ。

ありがとう。

この名前をつけてくれて、よかった。

名に恥じぬよう、誇りに生きていく。

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