見出し画像

クルーズの持ち物@MSCベリッシマ号

こんにちは。yumelieです。

以前、ダイヤモンドプリンセス号の持ち物を記事にしたのとほとんど一緒なのですが、MSCベリッシマ特有のものや、仲間からもらった情報を加えて記載したいと思います。

持って行って良かったもの

スリッパ2足
ベリッシマにはスリッパがないので、私は部屋に戻ってきたときと、お風呂上り用で2足持参しました。

水筒
ドリンクパッケージのプランで申し込まなかったので、15階のビュッフェにあるドリンクコーナーで、紅茶やハーブティなどを入れて部屋に持っていったり、寄港地観光に持参しました。お部屋には簡易ポットもあるので、ティーパックだけ持ち帰っても良いと思いますが、前回はティーパックが品切れのことも多かったです。近くのスタッフさんに伝えると持ってきてくれると思いますが、種類は乗船ごとに全然変わっていました。

ボディタオル
毎日タオルを交換してもらえるので、フェイスタオルでも大丈夫という方は不要ですが、私はあってよかったです。

酔い止め
今回は船首に近かったため、穏やかな時でも今までのクルーズより揺れを感じました。それでも、ゆらーゆらーと言った感じで「揺れてるなー」と思う日に寝る前だけ飲みました。

強力マグネット
船室内は、どこもかしこもマグネットがつくので、天井にくっつけ、洗濯物を干したり、入り口付近に鞄などをかけるのにとても重宝しました。
*内側のさらに内側客室だと思うのですが、まったくマグネットのつかない部屋も稀にあるそうです。

洗濯関連グッズ
ベリッシマにはコインランドリーがなく、クリスマス〜年末の8日間クルーズでは洗濯バッグを購入しシャワールームで洗濯しました。冬で厚手の服が多かったのでとにかく脱水が大変でした。
今回は5日泊数分の服を持参し洗濯はしませんでした。次回、長期クルーズに乗るときは寄港地でコインランドリーに行きたいと思います。
*3人のお子様連れで参加された仲間は、お子様をキッズルームに預け洗濯時間にあてて荷物を最小限に抑えたと!!すごいです!!

米ドル
日本発着外国船は必ず海外に寄港しないといけなので、現地通貨への両替が必要になります。現地に到着すると両替所が臨時開設されていたりするので、もちろん日本円で両替できますが、米ドルから現地通貨に両替すると、最後日本円に戻すときに円安の効果を感じられていいよ!と教えていただきました。船内会計に充てたり、カジノで使うこともできます。
*カジノで、クルーズカードに紐づけてプレイした場合、キャッシュアウトは米ドルで受け取ります。クルーズカードでの最終清算レートはとても悪いので、キャッシュで受け取ったらフロントデスク横などにある機械でデポジットすると良いです。
*今回の台湾(基隆)では、船に戻るとき下船時とターミナルが異なり換金所がありませんでしたので、ご注意ください。(前回は乗下船同じ場所だったのでありました。)

500mペットボトルの水
有料ドリンクがびっしり入った冷蔵庫があるのですが、何本か入れておくことができます。夜間の水分補給などに役立ちます。水筒とは別に1本あれば毎日ビュッフェで補給すればよいと思います。
*水の給水場所によって味が全然違うと今回仲間から教えてもらいました。
ビュッフェ入り口から遠い方が美味しいそうです。

電源タップ
分岐して同時に仕える電源タップは便利です。(日本ので大丈夫です)

シャンプー&トリートメント
備え付けのものはキシキシすると聞いていたので、使い慣れたものを容器に入れて持っていきました。

歯ブラシ&歯磨き粉&固形石鹸
備え付けがありませんので、必須です!!ハンドソープもありますが、空のことも多く、小さな固形石鹸ひとつあると便利かもしれません。

ティッシュ
部屋にはトイレットペーパーしかありませんので、鼻炎持ちの私は箱で持参ました。

マスク
乗船される方の年齢層が若いからなのか、最終日が近づくにつれて咳をする人が増えていたダイヤモンドプリンセスとは状況が異なる印象です。とはいえ船室は特に乾燥しているので、多くの人が集まる所で念のため持参されていると良いかもしれません。

ペーパー加湿器
部屋がとても乾燥しているので、洗濯を干しても良いです。100均で購入したペーパー加湿器は、効果があったようななかったような。でも、グラスに挿していたら毎日水がだいぶ減っていました。
現在、我が家は小さな空気清浄機を購入し持参しています。

便座シート
夏でもヒヤッとするので、100均で購入したシールタイプのものを毎回貼っています。

虫刺されの薬
使う可能性はないかもしれませんが、以前、ベッド等で夜中なにかに刺された時に救われたので、私は必ず持参するようにしています。

耳かき&爪切り
使う可能性は人それぞれですが、私は毎回使ってます。食生活が大きく変わるので、爪切り(爪やすり)は役立ちます。

ハンドクリーム&ボディクリーム
乾燥するのであると便利です。

運動靴
寄港地や船内でかなり歩くのと、船内には本格的なジムがあるので行かれる方は必須です。

日焼け止め、帽子、サングラス
日中デッキに出られる方は特に。

蛍光ペン
A3両面の紙に、翌日のイベントなどが記載された船内新聞が、毎晩お部屋に配られるので、翌日参加したいイベントなどに線を引いておくのに便利ですが、私は船内イベントはあまり参加しないので、実は使っていません。
18時台と21時台には毎日様々なショーがシアターで行われ、アプリや船内各所にあるパネルで予約するのですが、今回は争奪戦となっていました。

お子様がいらっしゃる方は浮き輪など
私はプールに入っていないのですが、なかなかに水深が深いそうです。ガッツリ遊ぶ予定の方は、お子様とプールに行くときの準備とほぼ同じものを用意されると良いと思います。(プールタオルは用意されていますが、新しいものは使っていたものとの交換になります)
*仲間から、荷物入れに防水の袋があると良いと教えてもらいました。

持っていかなくてよかったもの

*あくまでも私の個人的な感想です。


持っていかなくても良かったと書きつつ、毎回なにかしら持っていっています。次回も持っていくと思いますが、なぜか私はガイドブックすら読む氣力がわかない不思議現象が起きます。
また、ベリッシマの船内TVの映画は有料らしいので見ないように氣をつけました。本を読んでいる方もたくさんいるので、デッキなどでのんびり読んでみたいものです。


パスポートやフォーマルウエア、ホワイトナイト,イタリアンナイトなどの服、旅行会社からのお知らせに記載されているものは割愛しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?