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【ポケモンGO】リモートレイドパスについて思うこと

リモートレイドパスの仕様変更について

2023年4月7日に
リモートレイドパスの仕様変更が行われました。


仕様変更直後の心境

リモートレイドパスの登場は、
コロナ禍の世界を救ってくれた。

リモートレイドパスは
ジムが少ない地域の住民、
思うように体を動かせない人、
外出が難しい人など
多くの人々の救世主だった。

それだけでなく、
ポケモンGOから離れている人たちも
魅了されました。

世界中の素敵な友達と知り合えたし❣️

シャドウレイドは私をとても興奮させました。

しかし、
地元の人しかできないということを知って
がっかりした。

リモートレイドパスが消えて
コロナ前の状態に戻ります。

過疎地域の人々が
ポケモンGOから離れていくという意味です。

私のことです。

さよならレイドバトル
楽しい時間をありがとう!


解説

元々、私にとってのポケモンGOは
誰かと一緒にやるのが楽しくて
続けていた部分が大きかったです。

レイドバトルという機能が登場し
友達と一緒に近所の大型スーパーなどで
レイドタマゴが割れるのを待ち構えて…。

田舎だから割れた直後しか人が集まらなくてね。

友達とタイミングがずれちゃって
違うグループになっちゃったり
挙句、あぶれたメンバーでは勝てない
なんてこともよくあったなぁ。


そのせいでレイドをやらなくなり
友達も私もポケモンGOから自然と離れた。

そんな私たちを
ポケモンGOに連れ戻してくれたものこそが
リモートレイドパス
というかリモートレイドバトルの登場でした。

顔も年齢も性別も知らないけど
気の合う仲間たちと知り合うこともできて

普通に生活していたら
絶対に出会うことはなかったであろう
外国の人たちとも仲良くなれた。

そんな素敵な仲間たちと
ワイワイ盛り上がりながら
レイドに招待したり、されたり、
とても楽しかったんだよね。

ゲームに課金というと
月に何万円、何十万円、
と想像するかもしれないけど
全然そんなことはなくて、

むしろポケモンGOに課金するようになってから
他の趣味に対する出費が減ったので
トータルでは課金額が少なくなりました。笑

ただ、初めは
持っていないポケモンや
欲しかったポケモンがたくさん出てたので
やりたいレイドだらけ
人もたくさん集まっていました。

ところが、だんだんと
やりたいレイドや盛り上がるレイドが出なくなり
現地限定のレイドが増えていきました。

エピックレイド、アディショナルレイド、
そしてシャドウレイドもそう。

おまけに
リモートレイドパスの使用回数に
制限がつけられました。

そのことがきっかけで
ポケモンGOから離れていった仲間たちも多いです。


2023年7月16日現在の心境

現在のポケ活については
とりあえず
捕獲とポケストップ回すのと
相棒にきのみを与える
のは毎日欠かさずやっています。

現地のレイドバトルは
タイミングが合えばやるレベル。
(1〜3人くらいで勝てるやつだけ)

無料パスを使わない日も多いです。

リモートレイドバトルは
ゲリラで送られてくるものは
決まった人のものしか入りません。


オープンチャットでは
「手伝ってほしいです」と
レイドの募集をしている人がいます。

回数制限がないときであれば
手伝うことも人を集めることも
気軽にできたのですが、
今は信頼できる人じゃないと
レイドを成立させるのはかなり難しいです。

幸か不幸か
レイドボスが盛り上がらないもの続きなので
正直、レイドバトルはやらなくてもいい
くらいのものにはなっています。

ですが、前述したとおり
私にとってのポケモンGO
とりわけレイドバトルとは
誰かと一緒にワイワイ楽しむところ
に意義を感じております。

リモートレイドパスが1日5回しか使えない
値段も以前より高騰している…。

そのことで格段に楽しみが減りました。

人が集まらなくて勝てないトレーナーを
助けたくても助けられない苦しみもあります。

#HearUsNiantic
このハッシュタグで世界中のトレーナーたちは
運営会社に訴えかけました。

それでもNianticは耳を貸さなかった。
何も変わらなかった。
残念な気持ちでいっぱいです。

いい思い出がなかったレイドバトルを
リモートレイドの登場で好きになった、
それが制限されたら元の状態に戻るだけ。

3か月ほど様子をみましたが
やっぱりまた
レイドバトルから離れるしかないかな…。


#ポケモンGO
#リモートレイドパス
#初心者ルーム
#ポケモンGOのみゅ


ぜひ興味がありましたら
オープンチャットも覗いてくださると嬉しい👀

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