エイム加速オン低感度vsエイム加速オフ高感度
おはこんばんには。みゅうです。
さて、今日話していくのはタイトル通り、
「エイム加速オン低感度」と「エイム加速オフ高感度」である。
おいなんで感度縛ってるんだよ、という声が聞こえたが、後ほど説明するので、まず「エイム加速」について理解度を合わせたい。
エイム加速とは
まずエイム加速オフは、指を動かした距離に応じて動くものである。
一方、エイム加速オンは、指を動かした距離×数%の距離動くものである。
「税抜き」と「税込み」と言うとわかりやすいだろか。
エイム加速オン・オフの特徴
次に特徴を見ていく。
エイム加速オフは、純粋エイムである為、視界内における細かな制御がしやすい。反面、一度視界外にエイムするとなれば複数回フリックする必要が出てくる。
つまり、静に強く動に弱い。
エイム加速オンは、エイム距離補助が期待されていてエイム加速オフより広く見ることが出来る。ただ動かした距離よりもエイムが伸びる為、エイムの制御が難しい。
つまり、動に強く静に弱い。
高感度・低感度
これらの特徴を押さえた上で、タイトルにもある高感度・低感度に触れていく。
エイム加速オン低感度とエイム加速オフ高感度を対立項として挙げたのは、効率が良いからである。
エイム加速オンは静を強くすべきでエイム加速オフは動を強くすべきである為、感度で考えたとき、組み合わせ相性が良いと言うわけだ。
※あくまで理論上の話であり、指の長さや癖に個体差がある為、これら以外の組み合わせでも極めてしまえば全く問題ない。
さて理論上効率的な2つのプランを理解したところでいよいよ本題へと向かう。
どっちが強いの?
結論から言えば、私は前者ー。
エイム加速オン低感度
何故なら、荒野行動というモバイルゲームにおいて、使うデバイスはiPadないしiPhone。
1フリックで動かせる幅は決まっていて、かつ基本的には画面半分を使ってエイムすることになる為、縦画面の幅/2 の範囲でエイムをする。
ここを考慮した時、エイム加速オフでは強く出れる視界内にターゲットを持って来る為に、複数回フリックする必要性が出てくる。
私はその回数を少なくしたいと考えている為、エイム加速オンが望ましい。
さらに私はiPadをスタンドに置いて操作している。
置きPadの場合、連続して元の位置に指を戻してフリックするのが適していない。どちらかといえば1回のフリックを大きくとることに長けている。
持ち方から見ても、エイム加速オンになる。
また、1フリックを大きくとるということで低感度のほうが大きく動かすことが多くなる為、相性がいいということもある。
練習に入る前に......
ここまで支持したエイム加速オン低感度だが、この練習に入る前に、
エイム加速オフ高感度を自分の最適性と言えるほど練習してほしい。
理由としては、高感度における指の制御とエイム加速オフによるぴったり止まるエイムの感覚を染み込ませる必要があるからだ。
この感覚を自然に染みつかせると、いざエイム加速オンにしたとき真価が発揮されることになる。
逆も然りで、エイム加速オフ高感度を極めたいと思ったなら、まずエイム加速オン低感度を極めるべきである。
ここまでエイム加速オン低感度をお勧めしたが、エイム加速オフ高感度がダメなわけではない。あくまでモバイルゲームと置きPadの適性による誤差であり、エイム加速オフ高感度もかなり理にかなった効率的なプランと言える。
参考までに
私も数ヶ月エイム加速オフ高感度を練習していたので、最後はエイム加速オフ高感度で練習するにあたって得なことを紹介する。
①iAimをそのまま適応させることが出来る。
以前、記事にしたのでぜひ参考にしてみてほしい。
効率的なエイム練習サポートをしてくれるこのアプリはエイム加速オフなので適応がしやすいはずだ。
②メインストリートでの調整がしやすい。
所要時間と接敵回数から時間効率がいいメインストリートで自分に合った練習が出来るのは大きなメリット。
③デメリットから腕エイムの運用が見える
指の可動域に限界があるが、指を固定して腕で動かすエイムをすれば、支点を安定させたまま可動域を広くとれる。
エイム加速オフのデメリットを全て解消出来る。
自分に合った感度でエイムマスター🦍を目指してほしい。
筆者:Mew(@Myutral3)
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