「人生はゲームである」

こんにちは!

急に思い出したんですが、「人生はゲームである」って、聞いた事ある方もいらっしゃるのではないでしょうか??

7年くらい前に、何かを検索していたら、「津留晃一」という方の言葉が出て来ました。
その中に「人生はゲームである」というタイトルがあったんです。
当時、「???」と思いながらも、なぜか惹かれてひらいた事を思い出しました。

「人生はゲームである」って言葉自体は、なんか、聞き覚えはありました。
でも、そんなに深く考えたことも無く、特別掘り下げた事もなく、どういうつもりの言葉なのかなんて、初めて津留さんという方の言葉で考える事になりました。

簡単に内容を言うならば、「本当はこの世界に「個」は存在していない。」
という真理の元、わかりやすく人生ゲームに例えてお話をしてくれているという事だと捉えていますが、それも、今思えば・・です。

当時の私は、ほぼ「???」で、唐突に何を言い出すのか?!という感想を持った気がします。

正直、私自身も、どうして理解できるようになったのか、分りません。
でも真理と真理ではないもの?・・・これも言葉が難しいですが、なんとなく区別がつくようになってきました。(感覚を言葉にするのが難しいのです)

でも、この内容が本当ならば、「生きる事が間違えなく楽になる」であろう内容で、当時食い付いて見ていたなーとも懐かしく思い出しました。

文字として、言葉として、「真理」みたいな事を伝える作業は限界があり、きっと本当のその感覚を知る事は難しいんですよね・・・
「理解を超えた世界」という事で・・・

でも、「知る事」からはじまる何かはあると思うのです。
この世の中、なにがトリガーになるかもわかりません。(トリガーなんて無いかもしれません笑)

それに、これを目にした誰かの刺激になったとしたなら・・・
ちょっと嬉しい自分がいることも、事実としてあるのです(^^)




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