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クライアントさんの話

こんにちは!Myui’sのMyです('ω')

毎日毎日、暑い日が続いていますね~><
わたしが住んでいる伊豆でも毎日暑いです~><

さてさて、今日はクライアントさんの話です(´・ω・`)

RASを受けるときはあらかじめテーマを考えてきてもらいます。
どんなことでも大丈夫なのですが、鍵はご自身でお話されます。

例えば、今回セッションを受けられたYさん。
セッションを受ける前の日に母親の一言で喧嘩になってしまった
と相談を受けました。

どんなことで喧嘩をしたのか聞くと、
「あのころはこうだった、あの時こうすれば…。」
という過去のことを掘り返されてイラっとしたようです。

わたしはYさんとは初めてお会いしたので、
Yさんについての事は一切知りません。
でも、イライラしてしまうのは、引っ掛かりがあるから。

この場合は、振り返るくせがあるのでイラっとすることのです。

私たちは、過去の経験のもと、未来を想像し今を生きています。
それは悪いことではありません。
その機能がないと、大きなけがをしてしまったりするからです。
でも、その機能が変に発揮してしまうと行動範囲が狭くなってしまいます。
まだ起きていない未来を想像して怖くなって行動ができなくなってしまう
ということです。

Yさんの話に戻しましょう。
Yさんの話を聞いていると、部活の話をされました。
大きな大会の前、
練習中にけがを負うことになって大会にでれなかったそうです。
そのため、けがを負う原因になった仲間のことを
思ってもむかついたりしないそうですが、
そのことを思うとむかむかしてくるとおっしゃっていました。
このことを根深く思って、振り返る癖があるとどうなるか。

【大事なことの前にはなにかが不幸なことがおこる】

という信じ込みができてしまうのです。

話をするときは無意識にお話をされますが、
繋がる話をご自身でお話されます。
そこから絡まってしまったひもをほどいていくのです。

RASのセッションを受けるにしても受けないにしても
糸口をお教えします。
DMでお悩みをお送りください。(料金は頂戴しません。)


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