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感情消化の時代

こんにちは!Myui.sのMyです('ω')

今日のテーマは“感情消化の時代”です☆
感情消化?なにそれ?と思われる方、
消化しないとどうなるのかをお伝えしていきます٩( ''ω'' )و

私たち人間は、一人一人“感情”を持っていますよね。
これを持っているのは、人間だけなんです。
そしてその喜怒哀楽をちゃんと消化していくことを
今生の体験として今生きているのです。

さてさて、感情の消化とはどうすればいいのか。
それは簡単です。
感じ切ればいいのです。

例えば、旅行に行ったとします。
旅行から帰ってきたあと、思い返すとどんなことを思いますか?
楽しかったな~、また行きたいな~
そんなことを思うと思います。
それは感情を感じ切ることができたということになるのです。

ですが、もしそこでトラブルに巻き込まれたとします。
すると、どう感じますか?
今でもそのことを思い出すと怒りがわいてきたり、
悲しくなったり、感情が動いたりしませんか?
それが未消化の感情ですよと教えてくれるサインです。



クライアントさんの例ですが、
家族の仲が悪く、なんとかしようと自己啓発のセミナーに通っていました。
そこでいい話が聞けたと、兄弟を強引に誘ったのです。
それをうっとうしく感じた兄弟は、
「もう連絡してこないでくれ」と言ったそうです。

RASを受けたら、連絡するという宿題が出て、
なんでもいいので連絡をしてみてください。
とお願いをしました。
最初は嫌々でしたが、連絡してみると、
「いつも親の面倒をみてくれてありがとう」と返信がきたようです。

この方は、自分がいいものを勧めたのにどうしてそんなに怒るのか
むしろありがたい話を持ってきてくれた自分に感謝はないのか
ということを思っていたそうです。
ですが、感情を消化することによって、
この腫れた感情を鎮静化し、
そうすると外側(この場合、兄弟)に変化をもたらしてくれた
という事案です。

いろいろな問題は、未消化の感情が消化してほしい
個性でいきてほしいということを
目に見えた形(問題)として現れてきます。
それをどう受け止めて、消化させていくのかが大事です。


ではでは、次の記事でお会いしましょう。

Myui.s My♡

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