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素直な気持ちを綴ります📃🕊

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最近の記事

4年記念日

吹いてくる風が少しだけ涼しくなった9月 大好きな場所で大好きな恋人と4年記念日を迎えた。 一泊二日の旅。 記念日だからと奮発して美味しいご飯を食べながら4年間を振り返る。 今までで1番楽しかった場所の話になった時、 「全部」 真っ先にこの言葉が浮かんだ。 100%中100%楽しくて、 次訪れる場所は150%中150%楽しい。 彼との思い出メーターの容量が毎度上がっていくから。 だから全部の思い出がその時の「一番」になる。 心からそう思えることが嬉しくてたまらない。

    • 彼とカメラと私と

      授業が始まる前の時間や寝る前、バスに揺られている時間といったふとした時に、彼との思い出が詰まったカメラロールを遡る。 なんだか眠れない そんな今もカメラロールに残った写真を眺めている。 付き合いはじめた頃はiPhoneで写真を撮っていたが、彼の手元にFUJIFILMのカメラがやってきた去年の夏頃から、カメラロールの景色が変わった。 彼は私の姿を沢山撮ってくれる。 今まで、他撮りされる自分が好きじゃなかった。 恥ずかしかった。 2人で写真を撮る時はiPhoneで自分の

      • 幸せの先が不安でも、幸せでいたい

        10月末から11月初めの約1週間、 幸せすぎる毎日を送った。 記憶が鮮明なうちに、忘れないように、 記録しよう。 9月の実習が終わり一息ついたところで、私にとって待ちに待った日が訪れた。 11月上旬には大学祭などがあり、授業が1週間空く。 『秋休み』がきた。 といっても大学3年生の後期となると、講義も週に2日しかないため、時間は十分ある。 けれど、秋休みはほんっとうに楽しみにしていたのだ。 約2ヶ月ぶりに彼に会えて、約3ヶ月ぶりに彼の住んでいるところで遊んだり旅行に行った

        • 1ヶ月にわたる教育実習を終えた。 実習を終えて約1週間が経とうとしているが、 虚無感 が私を襲う。 教育実習は私の人生においてかけがえのない思い出、 学びになった。 小学校の先生になるのが夢で入った大学では、 教育現場のリアルは、楽しいだけではない。 現実を知らないまま教師になると挫折する。 といった言葉を教授から聞いていた。 『教師はブラック』 といった言葉もSNSなどで飛び交っている。 だから、私も教育実習に行き、 少しでも辛いこと・自分には合っていないと

        4年記念日

          最悪で最高な大晦日 2021

          今年の大晦日はきっと忘れられない一日になった。 忘れたくないからここに記録する。 年末年始にバイトを入れた私は、今日の朝少し積もった雪の上を自転車で走り出した。 少しくらいの積雪なら大丈夫だろうと思い、いつも通り自転車で坂を降りようとしたその時 ガッシャーーン!!! 気がついた時にはうつ伏せになって転んでいた。 何が起こったのかわからなかった。 けれどズボンとその下に履いていたタイツまでもが破れ、膝から垂れてくる血が目に入った時には 「最悪だ」 としか思えなかった。

          最悪で最高な大晦日 2021

          ないものねだり

          彼と付き合う前から2年以上毎日続いていたLINEをしなくなって2日が経った。 これは決して悪いことではなく、むしろ私たちが自分自身を見つめるためにしなければならない手段だと、お互い話し合って決めたことだ。 遠距離を初めてから、ずっと思っていたことがある。 遠距離恋愛に慣れたい。 その願いが、付き合って2年すぎた今、叶いつつある。 ずっと願っていたことなのに、いざ叶うと 電話をするときのドキドキ感・話題が溢れる感じ 会えなくても互いに感謝の気持ちを持つ 感謝や謝罪・愛

          ないものねだり

          便利すぎる生活に抗う気持ち

          "今って本当に便利だなぁ" 生まれてまだ20年しか生きていないが、よく思う。 けれど、そんな生活が窮屈に感じることもある。 スマホを持つことが当たり前になった今 私の年代となると、LINEやInstagram、TwitterなどSNSを使いこなす人たちばかりだ。 私もその中の一人。なのかな。 正直私はスマホを使ってやりとりをすることが苦手だ。 文字だけでは相手の本心が分からない。 どうやって会話を終わらせるのか分からない。 どのくらいの頻度で返せばいいのか分からない。

          便利すぎる生活に抗う気持ち

          彼に会えない時間が私を強くする

          彼と付き合って2年が過ぎた。今は遠距離恋愛をしている。 彼とは高校 3年生の時にお付き合いし、大学進学とともに遠距離恋愛が始まった。 過去の私は、スーパーネガティブだめだめ人間だった。 そんな私が成長できたのも、彼のおかげであり、遠距離恋愛のおかげである。 周りの人たちに遠距離恋愛をしていることを伝えると、大概の人たちが「すごいね〜、距離離れてても大丈夫なん?」と言う。 遠距離恋愛となると、別れるリスクが高いイメージがあるのだろう。確かにそのイメージは分からなくもない。

          彼に会えない時間が私を強くする

          私探し

          私って何者なのだろう。 ぼーっとしている時、ふと考える。 周りの人たちからは 明るいね 元気だね 優しいね 楽しそうだね と言われることもあるけれど、果たして本当にそうなのか。 何が好きなのか 何がしたいのか 何を感じているのか こたえを見つけ出そうとすると、頭の中がぐちゃぐちゃになって余計自分が分からなくなる。 20歳になった今でもわからないのだ。 いや、こたえなど無くていいのかもしれない。 けれど、少しでも自分の感情を言葉にして、私自身に伝えていきたい。

          私探し