自分がLT会に参加する中で感じたこと

 はじめまして。株式会社ゆめみでエンジニアをしているむろといいます。
 最近,オンライン・オフライン問わずLTで複数回登壇する機会をいただいています。その中で,自分なりにオンラインとオフラインでの自分の動き方やLTのスライド構成などの違いが固まってきたのでそのまとめになります。
 ぜひ,共感できる点や自分はそう思わないなどのご意見感想などいただけると嬉しいです。

登壇歴

登壇前

 まずは,LT登壇をさせていただく際の登壇前,開会前違いです。
 基本的にLTに登壇する側が他の参加者の方と比較して少し早めに参加することは共通です。
 オンラインの場合はカメラの写り,資料の画面共有,音声の大きさなどに問題がないかのチェックを行い,その後時間までは待機していることが多い印象です。
 オフラインの場合はプロジェクターへの投影に問題がないかのチェックを行った後時間まで待機になることが多いです。
 集合時間にはあまり差異がないように思います。ただ,オフラインの場合は待機時間にいらっしゃった他の参加者の方や運営の方とお話をすることもでき,コミュニケーションを取りたい場合はその要望を早い段階から叶えやすいように思います。無論,運営の方や他の方の迷惑にならないことが前提にはなります。

登壇について

 登壇する際に気を付けているのが資料作成です。
 オフラインでLTをする際にはスライドに入れる文字は少なくし,なるべくみやすいものにしています。また,本題に入る前にはアイスブレイクを入れるようにしています。
 一方でオンラインの場合は,発表内容のほぼ全てをスライドに書くようにしています。もちろんスライドの見やすさは前提としてありますが,話が聞こえなくても内容の趣旨がわかるようにしています。ハイブリットの場合もオンラインと同様な形にするようにしています。

まとめ

 オンライン,オフライン問わずLTは運営の方々のおかげで発表する機会をいただいているということを念頭に,なるべく聞きやすいような発表になるよう,聞いている人が退屈しないような内容にするよう気を付けています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?