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遊戯王ゴーラッシュ!!一口感想台本【5話】

どうも、”自称”アニメ遊戯王キャラクターの僕乃他案です
今週も遊戯王ゴーラッシュ!!の一口感想を始めて行きたいと思います

さて今回の第5話ですが、遊飛因縁の相手、合羽井テルとのデュエル!
遊飛の真っすぐさに惹かれる宇宙人や「アースダマー」の実態など、ドンドンお披露目が進み目が離せない回でしたね!

まずはアースダマー!
1, 2話の時点では存在が疑われていましたが、実在する物質のようで、”宇宙最大の謎”のようです。
カッパ星人に奪われた、ということで勝手に球状のものと考えていたのですが、実態は禍々しい色合いのモヤのような何かでした。
アースダマーってダークマター的なイメージの語呂でもあったのですね…。
飲み込んでもとに戻すと体内に戻るところまでは判明しているようですが、そもそもこれは誰にでもあるものなのでしょうか?
1ダマーではサンプル数が足りないと合羽井テルが言っていたので、あの世界の宇宙人なら手当たり次第に襲って奪いそうだと思うのですが、それをしないとなるとアースダマーを持っているか(またはその総量)は個人差があるのでしょうか?
解放された時のアースダマーはどことなくシルエットが遊飛のようだったのも含めて、まだまだ謎が深まるばかりです。

次に合羽井テル。
クリーニング屋の店長を営んでいるようで、服がびちょびちょだったので文句を言いに来た遊飛と再会、という流れでの登場でした。
遊飛から奪ったアースダマーを解析中に探求心がどんどん乾いてしまって体液があふれているらしく、水を飲んでも飲んだ分だけ体液として分泌され終始ビチョビチョの状態でした。
遊飛を飼育するとか言ったり、アースダマーを取られた遊飛がお尻をビクビクさせていたりと、またアクの強い、というか危ない宇宙人だなあ…と感じます。
偶々連続しただけかもですが、チュパ太郎・テルを思うと宇宙人ってヤバいんだな…という印象が強いですね。(だから”迷惑宇宙人”という単語も生まれたし取り締まる機構もできたのでしょうが)
最後、アースダマーから遊飛に興味を移した彼ですが、今後どんな活躍をしてくれるのか!気になるところでございます。

そして遊飛!
アースダマーを奪った相手、合羽井テルととうとう遭遇しラッシュデュエルを挑みます。
「アースダマーを奪われてラッシュデュエルの腕前がダメダメに」と言っていたので、遊飛がなぜああもアースダマーに固執していたかも判明しましたね。
デュエルの腕が落ちたのにデュエルで奪い返そうとするのは本末転倒という指摘もされましたが、「888万の仲間がいる」「彼らを信じている!」と言い放ちます。
遊飛は直情的ではありますが、そんな真っすぐな振る舞いにユウディアスやベルギャー星人たちは惹かれ、テルは興味を持つのでした。
「戦士の魂も震える勇ましさ!」というユウディアスに「だよねー」と反応する遊歩も、遊飛のそういう人間性を好ましく思っているのでしょうか?遊飛に興味を持たれるのを歓迎している風だな、とちょっと感じました。
話を戻すと、テルに見事勝利した遊飛はアースダマーを返還されますが、体内に取り込む前に横取りされてしまいます。
彼とアースダマーを巡る騒動はまだまだ続いていきそうですね。

横取りされたアースダマー。生きていたズウィージョウ。
彼はなぜ地球にいて、なぜアースダマーを調べているのか。
やはりベルギャー星団の戦乱に動機が隠されているのでしょうか?気になって、ワクワクが止まりません!!!

こんなところでしょうか。以上!次回もお楽しみに~!

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